約 2,411,621 件
https://w.atwiki.jp/dreamcomedy/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト] 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】カレンチャンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ”(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトのおすすめビルド(わざ・持ち物) - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【絶句】Wikipedia(ウィキペディア)に去年より低い金額を寄付したら…あまりにも酷い仕打ちを受けた - ロケットニュース24 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン 【世界初!】モノの背景を全方位で執筆できるVintage Wiki「VOV」を正式リリース - PR TIMES プロジェクトセカイ攻略Wiki【プロセカ】 - Gamerch(ゲーマチ) パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2569.html
登録日:2011/05/12(木) 20 24 06 更新日:2024/05/17 Fri 16 10 48 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1980年代生まれホイホイ 2009年 BGMの出来はかなり高い SRW Wii Wild succession さざなみ まさかのオセッカイザー参戦 ゲーム ゴーショーグン無双 サッカー スパロボ スパロボNEO スーパーエルドラン大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦NEO スーパー梁田清之大戦 ダ・サイダー無双 ドキドキスペース←に浮くアースティア←にある黒平安京 バンダイナムコ ボーリング リュウ・ドルクのテーマ 便利屋DG細胞 小学生に混じるゲッターの大人達 懐かしい気持ちになれるゲーム 文字通りの「スーパーロボット」大戦 歴代最強のゴーショーグン 涙をこらえて友を撃て!! 稀に鬱展開あり 良ゲー 袋叩き 野球 新たな形のスーパーロボット大戦がついに始動! 君は未来を守れるか!? 『スーパーロボット大戦NEO』とは2009年10月29日に発売されたWii用ソフト。DCα、GC、そしてそのリメイクにあたるXOに続く3Dスパロボ第四弾。 CM ※推奨BGM:「Wild succession」 『スーパーロボット大戦』が、今生まれ変わる! 3Dフィールドによって実現した、新たなゲーム性と深い戦略性! スーパーロボット大戦NEO 必ずやるべし! 『リューナイト』参戦ということでアデューがナレーションを担当。他にも中川翔子と高橋胡桃がニュース速報風に本作を宣伝するものもある。 (発売日当時の)20代世代がターゲット。制作側も直撃世代なためか、戦闘シーンにやけに気合が入っている。 これまでのスパロボでスルーされ続けてきた平成初期の非リアルロボット系の作品群をメインにした作品で、パイロットの小学生率が異様に高く、明るい作風やコメディ路線の作品も多い。 子供を戦争に巻き込むのはヤバいという判断からか、敵が侵略者の作品ばかりを集めており、文字通りの“スーパーロボット”大戦という状況となった。唯一のリアル系の作品、というかガンダム作品である「Gガンダム」も正直リアル系と言うよりはスーパー系の要素が強いのであながち間違ってはいない。 そして、小学生組を引率する悪人面のゲッターチームというカオスな光景が…。 オリキャラが世界観に溶け込んでいると高評価。 BGMの評価も高く、特にリュウ・ドルクのテーマ『宿命のライバル』は原作から輸入したBGMと勘違いした人間多数。 スパロボではスクコマ等一部作品を除いて、異なる作品間の機体が共闘する違和感を減らすため、2~3等身のSD体形でデフォルメされているが、今回初めて『原作がSD体形のロボットの活躍する作品』が参戦した。 【参戦作品(★は新規参戦)】 ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ★獣神ライガー ★新ゲッターロボ ☆戦国魔神ゴーショーグン ★NG騎士ラムネ&40 ☆銀河旋風ブライガー ☆絶対無敵ライジンオー ★元気爆発ガンバルガー ★熱血最強ゴウザウラー ★完全勝利ダイテイオー ★疾風!アイアンリーガー ☆機動武闘伝Gガンダム ★覇王大系リューナイト 計14作品とやや少なめの参戦作品は90年代前半に偏っており、ガンダムシリーズはGガンのみという異色すぎるラインナップ。 更にそのGガンもドモンとゴッドガンダム、一部敵機体のみの参戦。 エルドランシリーズが初めてシリーズ4作品の本格的共演を果たした。 勿論、夢の合体攻撃も用意されているのだが、その使用可能になるまでの流れが神。 特に『完全勝利ダイテイオー』は雑誌展開とパイロットフィルムのみの作品であり、サンライズ監修の許、今作で初めてキャストが決定した。 小学生が中心となる作品が多い中、異彩を放つ『新ゲッターロボ』だが、原作再現は少なくだいぶ狂気や凶暴さも薄れたもののクロスオーバーの面で優遇されている。 むしろ本作の参戦作品の傾向から見れば1991年放送の『ゲッターロボ號』の方が良かったと思う声もあるが何分版権問題が…『新ゲッターロボ』の不健全な大人達が子供達に悪い影響を与えて無ければいいが……。 更にぶっ飛んでいるのはスポーツというかトンデモスポ根アニメの『疾風!アイアンリーガー』の存在だが、こちらもこの作品群の中では馴染みまくっており、原作再現はなくキャラは少ないものの演出等で優遇されている。 ちなみに、参戦作品のラインナップの傾向から離れている『マジンガー』の2作品や、『ゴーショーグン』、『ブライガー』もいるだけ参戦のボジションだが、過去に活躍した歴戦の戦士、先輩格という存在であり小学生組を見守るというポジションを担っている。 なお、後にスパロボOGラジオ『うずまきWAVE』内で寺田貴信プロデューサーが本作での参戦作品の候補として上がっていた作品に、後に『スーパーロボット大戦X』で参戦する『魔神英雄伝ワタル』や、今だに現時点で未参戦の『キャッ党忍伝てやんでえ』も上がっていたと明かした。これらの作品も参戦作品と同じ世代層も視聴していた人も多かったので、参戦していればさらに盛り上がっていただろう。 【新システム】 今作ではシリーズ初の3Dマップが採用され、第4次以降のシリーズ伝統のシステムを大幅に変更。これまでの感覚でプレイすると悲惨な事になる。 まず今作では交代という概念が存在する。これは出撃枠の中で戦艦から自由に全ユニットを出し入れできるというシステム。 更に包囲システムというのも存在する。これは相手を取り囲むことによって攻撃力と命中率が上昇するというものだが、上昇率が異常。 なんと前後左右を四機に囲むと最大攻撃力が二倍、命中率が50%プラスされる。これによりボスを取り囲んで攻撃する事でガンガン体力を削ることができる…のだが勿論こちらにも適用される。 つまりフル改造した強力な機体を敵陣に突っ込ませて無双させるのは不可能。そんなことをすればあっという間にフルボッコにされる。 ただしどんなユニットでも敵の攻撃で体力満タンから即死という事はないので、なるべく沢山の機体を活用することが求められるのだ。 その為、全てのユニットに何らかの長所と短所があり、二軍は存在せず、いるのは『使える奴』と『凄く使える奴』だけである。 精神コマンドの仕様が変更。各精神コマンドに1から3までレベルが設定され、レベルが上がることで消費SPが減少したり、消費SPを増やす事で効果が強力になったりする。 その為、今回は魂が存在しない。(熱血レベル3が攻撃力2.5倍の為。ちなみに最初から使えるレベル1なら1.5倍、レベル2なら2倍といった具合である。) またSPは初期値が固定されており、毎ターンの始めや相手の攻撃を防御したりする事で増加。つまり時間さえかければ無限に使える。 敵ターンでも使えるため、ひらめき等一部の精神コマンドの使い勝手が更に上昇した。 また特に凶悪になったのが脱力。なんと使用ユニットの周り一定範囲の敵ユニット全ての気力を大きく減らすことが出来るようになった。 本作では某作品出身のキャラ二名と隠しキャラクター一名の計三名しか使用できるユニットがおらず、後半の分岐で隠しキャラクターを仲間にしていない場合、非常に苦しくなる。 逆に弱体化というか仕様が変更になったのが、本作が初登場の追風やシリーズお馴染みの激励や祝福といった他のユニットにかけることのできる精神コマンド。 使用するユニットの一定範囲にいるユニットにしか使えない。(範囲はレベルの上昇によって拡大) また強化パーツはパイロット用・ロボット用・消費用にカテゴリが分けられ、パイロット用は重複装備が不可能になった。 更にこれまでは完全に使い捨てだった消費系強化パーツが使っても無くならない。一ステージにつき一回使用可能。 そのためこれまではSP回復系や全回復系など一部を除いて使われなかった消費系強化パーツの有用性と需要がグっと上がった。 パーツ自体はこれまで通り参戦作品に因んだ物が用意されているが、回避成功で気力アップの効果を持つのがよりにもよってランドセル。 隼人に背負わせ(光景を想像して噴き出し)たプレイヤーは多い。 今回は新たな武器特性も多く、これらを使いこなすことができるかがゲームのキモである。 ●対空武器 空にいる敵に与えるダメージと命中率がアップし反撃できなくする。 改造段階によって最高でダメージが2倍にまでなる。敵も容赦無く使ってくる為要注意。これでゲッター3が株を上げた。 ●対地武器 対空武器の地上版。こちらは最大で1.5倍。 殆どの敵は地上にいる為、非常に強力だが味方では数えるほどしか持っている機体がいない。 これのお陰でマグナムの最大火力は自軍最強。 ●ファイヤー 確率で追加ダメージ。 ボス敵にはあんまり効果ないが雑魚には有効。 敵も使ってくるので用心するべし。 ●フリーズ 確率で敵の命中回避低下。この能力を持っているのは自軍ではマジドーラのみのため、ボス戦にパッフィーは欠かせないお供になる。 そうでなくとも容姿的に使うプレイヤーは多そうだけど。 ●ガードアーム 武器使用時に防御力がアップ。 ●ロックオン 敵の援護防御を無効化。 ●スタン 確率で敵を反撃不能にする。 ●エスケープ 武器使用時の回避力がアップ。 ●曲射 今回は敵との間に障害物があると攻撃が出来ないが、この能力を持つ武器のみ攻撃出来る。 ●押し出し 敵を強制的に移動させることが出来る。その際、他の機体にぶつけた場合に1000ダメージ。崖や段差から落とした場合は2000ダメージを与えることが出来る。相手を射程圏外へ押し出す事で反撃を封じることもできる。 無論、敵も使ってくるので注意。 ●突破武器 移動しながらその進路上にいる敵にダメージを与える特殊なMAP兵器。 【オリジナルキャラクター】 ◆稲葉 駆 CV 川原元幸 青空町在住、陸上部所属の高校三年生。天然ボケのブラコン兄ちゃん。ひょんな事から戦いに巻き込まれる。 今回は同世代キャラが少ないので少々影が薄いが、決めるとこではしっかり決める主人公。その嫌味のない爽やかなキャラクターはプレイヤーにも好評。 搭乗機はシグザール。武器使用時に呪文を唱えるが本人は恥ずかしいらしい。 みなぎってきたぁぁぁ! ◆稲葉 天音 CV 日髙のり子 駆の弟でガンバーチームやラムネの同級生。しっかりしたいい子だが見た目から女の子と間違われやすいのを気にしている男の娘。 ひょんな事から異世界の技術で作られた戦艦イオニアの生体コア兼パイロットになってしまう。 中盤以降とんでもない事になり、本作の真のヒロインとも。 ◆シャーリィ・ルノイエ CV 伊藤静 今作の(一応)ヒロインで通称「シャル」「ドーナツ女」。公式では所謂ツンデレな性格と紹介されているが割と素直ないいお姉さん。 ヒロインというよりは駆の良き相棒、もう一人の主人公といった立ち位置である。EDではなんと…? 中の人は本作がスパロボ初参加となり、夢を叶えた。 ◆ザンパ CV 千葉繁 ペンギンのハーフビースト。 盗賊団「夜明けのたてがみ」のボスだったが天音の友情パワーで改心、自軍の一員となる。 ラムネorリューナイトのキャラ?と見間違えるほど世界観になじんでいた。また、隼人に殴られてもピンピンしているギャグ補正の持ち主。 スーパーハードな状況だペン! その他のオリジナルキャラクターも川村万梨阿さんや伊藤健太郎さん、故・野沢那智さんといった豪華声優陣の方々が演じられている。 【備考】 今作ではその参戦作品からもわかる通り、人対人の戦争を扱っておらず、話のメインは侵略者との戦いと異世界での冒険である。 自軍の小学生率が高く、それを駆やシャル、ザンパ、マジンガーチームやゲッターチーム、ドモン、グッドサンダーチーム、J9、アイアンリーガーといった年長組が見守るという形はかなり和む。 この通り大人と子供が仲良く集団で異世界を道中するという作風から、ぶっちゃけ割と修学旅行のノリに近かったりする。 また上記の為作風は比較的穏やかなのだが、ルート選択により獣神ライガーの有名エピソード「涙をこらえて友を撃て!!」も再現、通過するときに油断したらトラウマをえぐられる。 以上からシナリオやクロスオーバーも少々粗はあるものの全体的に丁寧かつ綺麗にまとまっている。 今作にはマジンガーチームやガンダムファイター達が平和を守ってきた地球と異世界アースティア(出典はリューナイト)が存在し、この二つの世界を又に駆けた戦いが繰り広げられる…のだがこのアースティアの原作とはかけ離れたぶっ飛びっぷりにプレイヤーは度胆を抜かれた。 今作品のアースティアはリューナイトの世界観をベースにラムネの地名などが登場するのだが、なんとアイアンリーガーと新ゲッターロボの黒平安京が存在している。 つまりマグナムエースも安倍清明も同じアースティアの住人。 更にエルドランシリーズのロボやライガーのベガルーダまで封印されているある意味Zシリーズの多元世界以上に節操のないカオス世界と化している。 『ワタル』や『てやんでえ』も参戦していたらさらにカオスぶりに拍車がかかっていたと思われる。 なぜアースティアに野球やサッカーといったスポーツがあるのか?なぜエルドランはこんなとこにロボを隠したのか…その答えは謎のままである。 と言っても90年代以前の子供向け作品は本作参戦作品に限らず整合性は雑な作品が多かったので、こういう所も当時を再現している、と言えるかも。 これまでのスパロボではいらない子扱いされてきたゲッター3系列だが、今作では必殺武器の大雪山おろしが対空武器となっており、その他の面でも全体的に高性能。 燃費も良いため、空中の敵を片っ端から叩き落とす姿が見られた。 一方、先述の通り、対空攻撃が厄介な本作で最初は使い辛いゲッター1だが、 本作より竜馬がエースボーナスでマジンパワー相当のスキル(実際にはやや異なるが)を取得するようになり、合体攻撃発動時の火力で甲児や鉄也に後れをとらなくなった。 初参加の作品が多い為、新録も多く声優陣の方々も非常に気合いが入った演技を聞かせてくれる。 その為、DVEなどでも非常によく喋るのだが、ユニットを選択する時やレベルアップした時も特定の台詞を喋る為、少々うるさいとの声も。 本作で初登場した要素の中には以降のZシリーズを初めとした他作品に取り込まれたものも多い。 とにかく新たなスパロボをプレイしたい人や参戦作品に思い入れのある人にぜひプレイしてほしい良作である。 2013年7月18日、NEOと同じさざなみ系列の新作『スーパーロボット大戦Operation Extend』がPSPで配信された(*1)。 また今の所スパロボ公式アンソロジーコミックが発売された最後の作品である。 何歳になっても愛と勇気と夢を忘れない方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天野由梨のしのぶ声が変わってなくて安心した。だって可愛いじゃん -- 名無しさん (2013-07-23 11 27 51) ザンパがザンパリウム光線を使った時のセリフをもしギリアムやユーゼスが聞いたらどんな反応をするんだろうか… -- 名無しさん (2013-09-22 23 05 31) OGでザンパとチカが共演してほしい -- 名無しさん (2014-01-06 00 09 57) 地味だけどかなりの良作 -- 名無しさん (2014-05-24 02 47 34) ゲッター3がここまで輝いていた作品はたぶん無い -- 名無しさん (2014-05-24 06 52 47) もしマーズが参戦してたらどうなっていたんだろう -- 名無しさん (2014-06-17 13 45 35) ↑ゴッドマーズはデビルリングはめられて…な頃で参戦しそうだな -- 名無しさん (2014-06-17 14 15 20) シナリオも良かったけど、戦闘システム面に力入ってたのが印象的だった -- 名無しさん (2014-06-18 22 30 43) 男の娘がヒロインだって…!!? しつぼうしました、ゲーム屋さんでかってきます… -- 名無しさん (2014-08-08 22 43 02) これがやりたくてWii買いました。ラムネとリューナイトが使えるなら安いものです -- 名無しさん (2014-10-03 12 25 03) もう発売されて5年も経つのか -- 名無しさん (2014-10-28 02 01 17) Spiritual_Transmissionは一番好きな主人公のテーマ。 -- 名無しさん (2014-10-28 02 08 38) 難点は敵のバリエーションが雑魚もボスも非常に乏しいこと。序盤から終盤までほとんど同じ機体ばかり出てくる。それと、全体的に敵が固いので爽快感は薄いあまりない。しかし、魅力的な参戦作品と世界観はそれを補って余りある。 -- 名無しさん (2015-02-02 17 21 44) 個人的にこのNEOとD、あと別シリーズだけどACE3がベスト。 -- (2015-03-30 14 36 17) ↑2敵が固い・・・じゃなくて包囲効果で火力アップさせてないだけじゃない? -- 名無しさん (2015-03-30 15 41 50) 発表時、「HAHAHAまっさかーw・・・マジ?・・・ぅおっしゃー!!・・・て、なぜに新ゲ?あっ、恐竜か」となったのは自分だけじゃないと思う。 -- 名無しさん (2015-03-31 02 40 39) OEはネトゲ的な売り方・作り方を強いられていたせいか、余分が多いと思う。EC・敵のみが有利になるレベル差補正がその象徴。それ以外にも対大型・貫通によりインフレが激しすぎるのが・・・ NEOで乏しかった機体能力が増えたのは嬉しいんだけどね。 -- 名無しさん (2015-04-22 16 52 03) ↑ところがどっこい、向こうは参戦作品自体は多いけどファーストガンダムとボトムズ、パトレイバー、ゾイド以外は主役機+αしかいないから同一の機体を除いたら一作品毎の参戦機体の割合はこっちが上だったりして。 -- 名無しさん (2015-04-22 17 52 37) ちなみに隠し、変形、交代、合体を除いた機体数は40体、おまけにゴブーリキとの最終決戦には揃ってるので今作では自軍の機体達が守護騎士、破壊戦士、破壊四天王のポジを担ってるという(本来の守護騎士もいるけどね)。 -- 名無しさん (2015-04-22 18 11 53) 大昔のエルドランのゲームはクソゲーもいいところだったので、エルドランのゲーム=スパロボNEOという印象が強い。OEは原作再現あんまりないし(ライジンオーはGCやBXにも出たけどね) -- 名無しさん (2016-01-09 00 07 10) 短所、難点はあるけど長所(楽しめるところ)がそれを上回った作品だと思う。最初は参戦して大丈夫?と思った新ゲッターチームすら違和感無く溶け込ませたストーリーは凄い -- 名無しさん (2016-01-09 00 17 26) クリスも綾波も出ていないのに、林原めぐみ無双と言われるスパロボ(実際にはエルドランシリーズで兼役が多かったせいだけど) -- 名無しさん (2016-04-25 18 54 45) ラルヴァはのちのOGMDに登場したXN-Lに近いラスボスだと思う -- 名無しさん (2016-07-13 09 06 09) この参戦作品は当時コラとしか思われなかったなぁ。今は作風については大分緩和されたけど、その切欠とも言える作品だな -- 名無しさん (2018-05-23 22 08 49) あからさまなスーパー系のライジンオーがやたら脆くやたら避ける姿に唖然とするのはこの作品の洗礼と言える -- 名無しさん (2019-01-05 23 41 33) 似たようなエルドラン4機体をシステム上手く使って個性持たせたのは本当に見事だった。全員運用方法全然違うんだもんなぁ -- 名無しさん (2021-10-31 18 44 03) 『ワタル』や『てやんでえ』も参戦していたらさらにカオスぶりに拍車がかかっていたと思われる。 ムサシロードもな!アイアンリーガーもからくり人扱いされそうだけど! -- 名無しさん (2024-05-15 23 48 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/6479.html
グレートマジンガー/ゲッターロボG 2大マシンダーの激突!!グレートマジンガーvsゲッターロボG imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CW7023_I.jpg) 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1975.05 価格 1500円(税抜き) 内容 おれはグレート・マジンガー 歌:水木一郎/コロムビアゆりかご会 鉄也のマーチ 演奏:コロムビア・オーケストラ ボロット音頭 歌:大竹宏 悪の勇者たち 歌:サニー・シンガーズ ぼくらの星 剣鉄也 歌:コロムビアゆりかご会 勇者はマジンガー 歌:水木一郎/コロムビアゆりかご会 ゲッターロボ 歌:ささきいさお ミチルのテーマ 歌:堀江美都子 ぼくらのゲッターロボ 歌:コロムビアゆりかご会 われらのゲッターロボ 演奏:コロムビア・オーケストラ 不滅のマシンゲッターロボ 歌:ささきいさお 備考
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/1015.html
117 :名無しさん(ザコ):2012/11/25(日) 23 13 32 ID YcL3qNgM0 【スーパーロボット大戦RCN】 容量は全体的に少なめでシンプルながら、オーソドックスかつ ガンダムがGガンしかいないのでスーパー系が目立つSRWシナリオ。 というか、リアル系がストライクウィッチーズとグレー系のGガンだけで 後は全部スーパー系。そのスーパー系も、ガ・キーンや TV版マジンガー、TV版ゲッターロボG、コンVなど 古めの参戦作品が多いのがかえって新鮮。 比較的新しめの作品も、サイヴァリオンにGダンガイオーと 両方未完作品なのが冒険してると思う。 いい意味で懐かしいスパロボの匂いがするので、スパロボが好きなら 安心してプレイできる作品だと思う。 オリジナルキャラクターも出しゃばらないながら、要所で見せ場を作ってあるのに 好感が持てた。なお、女の子ばっかりなのは作者の趣味な模様。 オリキャラが女の子てんこもりのスパロボシナリオ、最近多い気がする。 ゲッターGがスパロボにもまだ出てない鬼の話を扱ったり、 コンVもスピード展開ながらガルーダが仲間になったりと、 本家がまだやっていないことをやってくれているのが実にSRCしててよかった。 現在作者さんは等身大シナリオを書いてるけど、おまけを見る限り第2次の 構想もあるみたいなのでそちらにも期待。 完結しているという点も合わせて、ここ最近の版権巨大シナリオの中では かなり上位のシナリオだと言ってもいいんじゃないかなとか。 118 :名無しさん(ザコ):2012/11/26(月) 22 19 20 ID ZaMY0StM0 良レビュー乙。 作品で敬遠してたが面白そうだ。俺もプレイしてみよう。 119 :名無しさん(ザコ):2012/11/26(月) 22 22 05 ID ZaMY0StM0 ダウンロードページで固まったので1つだけ聞かせてくれ。 百合描写あったりする? 120 :名無しさん(ザコ):2012/11/26(月) 23 38 49 ID fBTM76Mc0 ああ、もちろんガッチガチのがな 121 :名無しさん(ザコ):2012/11/26(月) 23 50 10 ID VrPQ6awA0 まだ半分くらいしかやってないけど親友って感じだが。後半はガチレズなの?>RCN というか指定はどうした。 【ペインオブハート -Operation『R』-】
https://w.atwiki.jp/anisonsetlist/pages/514.html
開催日:1998年8月16日 会場:渋谷 ON AIR EAST 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIO 遠藤正明 鋼鉄兄弟 岩永雅子 アップル・パイ Sachi & Nao 特別ゲスト 鈴木真仁 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 時を越えて(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ・MIO 02 マジンカイザー(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎 03 アニメじゃない-夢を忘れた古い地球人よ-(TVアニメ「機動戦士ガンダムZZ」OP2※カバー)/影山ヒロノブ 04 風のノー・リプライ(TVアニメ「重戦機エルガイム」OP2※カバー)/MIO 05 カムヒア!ダイターン3(TVアニメ「無敵鋼人ダイターン3」OP※カバー)/水木一郎 06 行こうよ洸(TVアニメ「勇者ライディーン」挿入歌※カバー)/水木一郎・堀江美都子 07 勇者王誕生!(TVアニメ「勇者王ガオガイガー」OP)/遠藤正明 08 コスモスに君と(TVアニメ「伝説巨神イデオン」ED※カバー)/岩永雅子 09 JUST COMMUNICATION(TVアニメ「新機動戦記ガンダムW」OP1※カバー)/Sachi Nao 10 マシンザウラー(漫画「きょうりゅうサイボーグ マシンザウラー」イメージソング※カバー)/アップルパイ 11 トップをねらえ!~Fly High~(OVA「トップをねらえ!」挿入歌※カバー)/アップルパイ 12 マジンカイザーのバラード(ラジオドラマ「マジンカイザー傳」ED)/水木一郎 13 炎のように(ラジオ番組「ラジオ・スーパーロボット魂」より)/水木一郎・影山ヒロノブ・鈴木真仁 14 復活のイデオン(TVアニメ「伝説巨神イデオン」OP※カバー)/水木一郎 15 メロスのように~LONELY WAY~(TVアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」OP※カバー)/影山ヒロノブ 16 TIME TO COME(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/MIO 17 鉄也のテーマ(TVアニメ「グレートマジンガー」挿入歌)/水木一郎 18 ボルテスⅤの歌(TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP)/堀江美都子 19 ダンバインとぶ(TVアニメ「聖戦士ダンバイン」OP)/MIO 20 ゲッターロボ!(TVアニメ「ゲッターロボ」OP※カバー)/影山ヒロノブ 21 コン・バトラーVのテーマ(TVアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)/水木一郎 22 おれはグレートマジンガー(TVアニメ「グレートマジンガー」OP)/水木一郎 アンコール 23 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・影山ヒロノブ 24 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIO 25 時を越えて(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIO 26 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/全員
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/2601.html
特徴 [[真ゲッター]]系を持つキャラ 號 渓 早乙女博士 剴 コーウェン スティンガー 流竜馬《dc2nd》 神隼人《dc2nd》 巴武蔵《dc2nd》
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3869.html
スーパーロボット大戦Scramble Commander 機種:PS2 作曲者:Joe Goose(オリジナル曲作曲・演奏), 有馬孝哲(音楽), 高梨康治(サウンドアレンジ) 開発元:エヌケーシステム, ベック, バンプレソフト(*1) 発売元:バンプレスト 発売日:2003年11月6日 概要 スパロボ初のRTSシミュレーション。略称は『SC1』『スクコマ1』など。 フィールドやロボットは3D、機体はリアル頭身で表現されている。 オリジナルの主人公機体は存在しない。 オリジナル陣営「ソーディアン」は、後に『OG外伝』で再登場する。 ちなみに、自軍部隊名は鞘を意味する「SEATH(シース)」。 版権曲は、必殺技の時に流れることもあってか、攻撃的なアレンジが加えられているものもある。 特に「愛よファラウェイ」は別曲とも思える出来になっている。 (続編:スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd) 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 小さな踊り子 インターミッション味方会話時1 闇 インターミッション敵会話時1 魔王 インターミッション緊急時 出撃しますだ! インターミッション味方会話時2 憂い インターミッション、決着後風 幼蟲 インターミッション敵会話時2 仮面の男 インターミッション、策謀者風 希望の光がある限り マップクリア 集いし者 インターミッション仲間合流時など コンクリートジャングル 一般マップBGM1 正義の怒り 一般マップBGM2 暗雲 一般マップBGM3 Hell Surfer 敵増援出現 呪いのダンス 一般マップBGM4 終わりなき戦い 決戦風マップBGM1、魔装機神系の同名曲とは別の曲 炎龍 一般マップBGM5 見果てぬ夢 決戦風マップBGM2 荒れ狂う神々 「地球の光と影」マップBGM 罠 「死の翼」マップBGM 裁き 「最後に立つ者(最終話)」マップBGM 風の赴くままに ブリーフィング時 溢れ出る勇気 ステージクリア時 TARGET オープニング画面 再び日は昇る エンディング NEGAI juice CMソング 歌 茉樹代 版権曲 曲名 作・編曲者 出典 補足 順位 Zのテーマ マジンガーZ マジンガーZ必殺技時 鉄也のテーマ グレートマジンガー グレートマジンガー必殺技時 合体!ゲッターロボ ゲッターロボ ゲッター1必殺技時 コン・バトラーV 超電磁ロボ コン・バトラーV コンバトラーV必殺技時 戦え!ライディーン 勇者ライディーン ライディーン必殺技時 愛よファラウェイ 超獣機神ダンクーガ ダンクーガ必殺技時 DICISIVE BATTLE 新世紀エヴァンゲリオン EVA系必殺技時 空域間戦闘 機動戦士ガンダム ガンダム系必殺技時 最終決戦 機動戦士Zガンダム Zガンダム系必殺技時 出撃!ダブル・ゼータ 機動戦士ガンダムZZ ZZガンダム系必殺技時 COMBAT 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム必殺技時 思春期を殺した少年の翼 新機動戦記ガンダムW W系必殺技時 嵐の中で輝いて 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 08小隊系必殺技時 THE BEAST 新世紀エヴァンゲリオン 「暴走」マップBGM
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/467.html
「スーパーロボット大戦MX PORTABLE」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦MX PORTABLE) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_mxp/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦MX スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsMXPortable <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.38 発売日 2005年12月29日 ハード PSP 定価 5,040円 開発 バンプレソフト/トーセ 販売 バンプレスト 主題歌 OP:VICTORY/JAM ProjectED:約束の地/JAM Project 時系列前後 (No.37)スーパーロボット大戦J(No.38)★スーパーロボット大戦MX PORTABLE(※)スーパーロボット大戦i(A)(No.39)スーパーロボット大戦XO <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 「ツェントル・プロジェクト」/本流ヒューゴ・メディオ(声:高橋広樹):主人公。 アクア・ケントルム(声:白鳥由里):パートナー。 ミタール・ザパト(スーパー系搭乗機)ガルムレイド→ガルムレイド・ブレイズ(G/S) (リアル系搭乗機)サーベラス→サーベラス・イグナイト(G/S) <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「ツェントル・プロジェクト」/敵役アルベロ・エスト(声:宝亀克寿):ライバル エルデ・ミッテ(声:小林優子):ライバルのパートナーメディウス・ロクス:アルベロ&エルデの搭乗機 メディウス・ロクス(第2形態) (汎用)フロンス (汎用)テルグム (汎用)シニストラ (汎用)デクステラ メディウス・ロクス(最終形態) AI1<最終ボス機> <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー 1975年:ゲッターロボG 1975年:勇者ライディーン 1978年:闘将ダイモス 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1986年:マシンロボ クロノスの大逆襲 1987年:機甲戦記ドラグナー 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1988年:◆冥王計画ゼオライマー 1990-94年 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1995年:新世紀エヴァンゲリオン 1998年:劇場版 機動戦艦ナデシコ 2000-04年 2000年:GEAR戦士電童 2002年:◆ラーゼフォン 2005-09年 (2005年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。◎は機体のみ参戦。◆付はMX(PS2)で初参戦した作品。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - オリジナル 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 原作再現あり(グレートvsゲッター/ギルギルガン)(空中大激突/ピクドロン他)(グレンダイザーvsグレート/バレンドス親衛隊長他)(決戦!大海獣/ドラゴノザウルス) グレートマジンガー(桜多版) 原作再現あり(グレートマジンガー/元祖 他) 1997年 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 原作再現あり(Air/まごころを君に) <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦MXシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/139.html
ゲッターの黒い影 ◆6O/b6a0evc 体育館裏。 呼び出しの場に使われそうなその場所から言い争う声が聞こえる。 声の主は二体のロボット、一方が怒りもう一方がなだめているらしい。 「俺にはメカトピアの一員としての記憶も、あの忌々しい人間達の事も覚えている!これが偽物だというのか!」 「だからさ、偽物ってわけじゃなくて俺達はそういう物なんだって!」 ザンダクロス――ジュドとZZは当面同行する事が決まってからお互いに情報交換をしていた。 情報と言っても電源が入ってから間もない為、原作記憶から得られたデータによる自己紹介程度の物だが。 そこでジュドがまるで作中のキャラクター本人のように話すのでZZはつい聞いてしまったのだ。 もしかしてフィギュアの自覚がないのか、と。 自身をメカトピアの生き残りだと信じているジュドにとって、ZZの話す内容は許せなかった。 自分が人間達の娯楽作品のキャラクターをモデルにした玩具で、この殺しあいの為だけに自我を与えられたなどと。 そんな事が信じられるだろうか…いや、信じるわけにはいかない。 自分はジュド、鉄人兵団の一員だ。 この身に宿る屈辱の記憶と、人間達とドラえもんへの怒りは間違いなく自分の物だ。 非道な行いで消滅せられた鉄人兵団の無念を晴らす、その為に自分は復活したはずなのだ! 「いいかZZ…例え仲間であってもそれ以上の愚弄は許せんぞ!」 「愚弄じゃないって!あーもう、俺の言ってる事が嘘だと思うならネットツールで自分の事を調べてみてくれよ!」 「そこまで言うなら調べるが、俺が納得できない時は酷いぞ!」 ジュドは以前の自分にはなかったネットツールなる物を起動。 検索を開始しようとしたとき、衝撃を受けジュドの意識は真っ暗になった。 ZZはジュドの説得に疲れ切っていた。 情報交換の際に人間を抹殺だのメカトピアの恨みだの言っていたから気になったが、まさか『フィギュアの自覚』がない参加者だったとは。 主催がデータのインストールに失敗したのか、それとも意図的にやったのかはわからない。 立ち尽くしたまま検索を始めるジュドを見ながら、彼が真実を知った後どうフォローするか… そう考えているときに視界に入ってしまった。 赤い悪魔のようなロボットがこちらに接近し、背負った針のような物を向けているのを。 「…ジュドッ!」 気づいてない同行者に声をかけるが時既に遅し。 針先から放たれた電撃がジュドとZZを襲った。 ------ ゲッターアークは目の前の状況を確認する。 先程放ったサンダーボンバーが直撃したのは無防備だったザンダクロスのみ。 モデルから戦闘経験も引き継いでいるZZは防御が間に合ったらしく、ダブルビームライフルをこちらに向けている。 元々二対一になる状況を防ぐ為に放った牽制の一撃…問題はない。 ゲッターアークはダブルトマホークを呼び出し、己の内から沸き上がる怒りを込め突撃した。 ハイパービームサーベルとトマホークが打ち合っては火花を散らしていく。 戦場はZZがゲッターアークを誘導する形で路上へと移っていた。 あの場で戦い続けたら電撃を受けたまま沈黙しているジュドに被害が及ぶと思ったからだ。 それにこの赤い悪魔は自分の想像以上に強い…ZZの中の戦闘経験にはないタイプの敵だ。 「こんのぉぉぉぉ!!!」 ZZはビームサーベルを力尽くで押し込み、目の前のロボットにキックを放つ。 当然避けられるが、その隙にバーニアを全開にすることで久方ぶりに間合いが取れた。 人間にとっては数歩で済む至近距離…だが、フィギュアである二人にとっては十分離れた距離でにらみ合う。 「なぁ、あんた…なんでこんな戦いをするんだよ」 目の前のロボットは答えず、トマホークを構える。 「こんな戦いして何になるんだよ!それとも、アンタのパイロットはこういう戦いをする人間なのかよ!」 「……ッ!」 「アンタにも原作の記憶とフィギュアの自覚があるんだろ!だったらこの戦いが無駄だってこと自体…」 自分はジュドーのようなニュータイプではなくただのロボットだが、戦いの相手が元は有人のロボだろうという事だけはなんとなくわかった。 ジュドのような元々自我のあるロボをモデルにしたフィギュアと会っていたからかもしれない。 相手が元の人間の考えを引き継いでるなら、少しでも言葉が通じるはず…そう思っての行動だった。 「…ZZガンダム。貴様は、完全に破壊してやる!」 今まで一言も発さなかったゲッターアークは文字通り口を開き、ZZガンダムに今までで最大の殺意を向けた。 ゲッターアークはダブルトマホークを構え再度ZZに突撃する。 ビームライフル、そしてZZの背部にあるダブルキャノンからビームが飛んでくるが、それもトマホークを盾にする事で防ぐ。 「おい!それ以上無茶するとビームが直撃するぞ!」 ZZは殺しあいに乗っているわけではない。だが、もちろんこの相手の様に襲ってくる相手には生きる為立ち向かう。 だからといって機能停止になるまで追い詰めるつもりもないのだ。 やがてビームサーベルとの打ち合いですでにダメージのあったトマホークは罅割れ崩壊する。 盾が無くなった事を確認すると、ゲッターアークは拡張パーツを転送しZZめがけて投げつけた。 "それ"はトマホークとは違いビームを物ともせずZZの胴体に直撃。予想外の事態と、その重量に重MSのZZも耐えきれずに体勢を崩す。 「うわっ!? なんだこれ…金ピカの…秤…?」 主催が何を考えてこれをゲッターアークに支給したのかはわからない。 単なる強力な武器として見ていただけなのか。 それとも、ジョーカーとして善も悪も、男も女も、人型もロボットも『公平』に破壊するようにとのメッセージか。 ほぼ全てを超合金で作られたそれは、ビームを物ともせずその場に輝いていた。 ――『天秤座』の黄金聖衣。 本来女神を守る為のその力は、この場にいる全ての存在を破壊する為に呼び出された。 ゲッターアークはオブジェ状態の天秤座からスピアを引き抜くと、体勢の崩れたままのZZの右脚に突き刺す。 ZZの人工知能に、ロボットが味わうはずのない"痛み"が伝わり…絶叫した。 この会場にいる2機のマジンガーは操縦者の記憶をモデルにマジンガーとしての自我が与えられた。 しかしこのZZはパイロットのジュドー=アーシタの記憶と人格をそのまま与えられてしまった。 おかげで彼はZZというよりジュドー本人のような思考をし、様々な事項を"ジュドーという人間として"処理してしまう。 そのせいで今の彼はジュドー…生身の人間が脚を貫かれた…そのようにデータ処理をしてしまい、他のロボットタイプよりも生々しい"痛み"を味わってしまっていた。 本来感じるはずのない感覚で混乱しているせいでさらなる隙が生まれる。 ゲッターアークはZZの巨体を踏みつけ、2本のソードを両手に構えるとZZの両腕に突き刺す。 「原作の記憶と言ったな…お前にその原作を奪われた俺の気持ちが理解できるか」 ツインロッドを手に取り、標本のようになったZZに打撃を浴びせていく。 ZZの各部に傷がついていき、ガンダムの特徴であるアンテナが折れる。 「ガンダムシリーズというタイトルの中で、自分の物語を持つお前に…俺の怒りが理解できるか!」 ZZはゲッターアークの逆鱗に触れてしまった。 原作の記憶もそれに準ずる人格も与えられなかった彼に対し、原作の存在を持ち出して説得する。 ジュドーの取った方法は他の相手には通じても、この相手にだけは火に油を注ぐ物となってしまった。 痛みに耐えつつ、攻撃から逃れようと足掻くZZに更なる攻撃を加える。 これはすでに戦闘と呼べる物ではなく、強者が弱者をいたぶっているだけだ。 本来ライブラの武器は弱者を虐げる為の武器ではない…だが、ゲッターアークにはそんな事は関係なかった。 彼からしてみれば支給品に過ぎない物でさえ原作があり物語を持つ、そんな忌々しい事に気づかされるだけだ。 (くっそぉ…何か、何か手は…) 全身の痛みに襲われながらZZはこの状況からの脱出の手を考える。 撃てば相手を必ず破壊してしまう…そう思い先程の戦闘でも使わなかった武装がある。 しかし今は逆に自分がいつ殺されてもおかしくない状況だ。 使うなら、相手が自分を痛めつける事に気をとられている今しかない。 頭部に残された電力を集中させる。ZZガンダム最大の武器、ハイメガキャノンがチャージされていく。 「――そういえば、ZZガンダムというのは"コレ"が最大の特徴だったな」 ゲッターアークは2本目のスピアを呼び出し、無造作にZZの頭部に突き刺した。 「ぐ、ぐあああああああ!?」 チャージ中の電力がZZの内部で暴走し、コアとCSCに想像を絶する痛みを与える。 「お前達の基本データは全て知っている…当然このハイメガキャノンについてもな」 ゲッターアークはハイメガキャノンの発射口を念入りに抉り破壊していく。 「どうだ、原作からの特徴を失い無様に破壊されていく気分は…もはや話す気力もないか」 ダメージに耐えきれずフリーズ状態になったZZに興味を失った。 未だ怒りは治まらないが、こいつを完全に壊せば変わるかもしれない。 頭部に刺していたスピアを引き抜き、ZZのコックピットへと向ける。 瞬間、ゲッターアークの体は黒い巨体に弾き飛ばされた。 「大丈夫かZZ! ええい、これでもくらえ!」 次いでこちらを狙ってきたレーザーとミサイルをシールドで防ぎつつ、上空へ逃れる。 「チッ…時間をかけすぎたか!それとも、奴が復帰するのが早かったのか」 ゲッターアークの視線の先には、サンダーボンバーを受け気を失っていたはずのザンダクロスがいた。 ジュドはZZを見て言葉を失った。 自分が気を失っていた間に同行者はこんな状態になるまで戦っていたのだ。 それに対して自分はなんと不甲斐ない…自分と、ZZをこんな状態にした襲撃者に対し怒りがわいてくる。 しかし戦闘用ロボットであるZZをここまで追い込んだ相手に自分が勝てるはずもない。 先程は拡張パーツを呼び出しての奇襲だったからうまくいっただけだ。 残る拡張パーツ『龍咆』は強力な武器だが当たらなければ意味がない。 今はこの場からの撤退が最優先。そう結論を出したジュドはZZを抱え、先程呼び出した乗騎に近寄る。 「俺はジュド!貴様がどういうつもりか知らんが…例え同じロボットであっても、仲間を傷つけた礼は必ずさせてもらう!」 再度ミサイルを発射、空にいる襲撃者は回避するだろうが元々目くらましのつもりだ。 合わせて放ったレーザーでミサイルを爆発させる。 「行くぞ、黒王号!」 フィギュアとなってもその巨体を誇る世紀末覇者の愛馬は、主の命に従う。 ジュドとZZを乗せ一刻も早くこの場から離れるべく駆けだした。 【黎明/エリアY (路上)】 【ジュド(ザンダクロス)@ROBOT魂】 【電力残量:70%】 【装備:腹部レーザー・肩ミサイル】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(ピッポのフィギュア)、黒王号(ラオウ 黒王号)@リボルテック、龍咆(凰鈴音)@AGP】 【状態:黒王号に騎乗。ダメージ小】 【思考・行動】 基本方針:ドラえもんと人間達への復讐 1:ドラえもんの破壊 2:この場から離れる 3:ゲッターアークを敵と認識 補足:人間型フィギュアにも人間への憎悪により敵視する可能性があります 【備考】基本パーツとして支給されたピッポには現在自我は宿っていません。扱いはお任せします。 ただしジュド自体の記憶は旧盤及び原作漫画版がベースのようです。 ネットツールによる自身の検索に制限がかかってるかはお任せします。 【ZZガンダム@ROBOT魂】 【電力残量:20%】 【装備:2連装メガビームライフル】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(ビームサーベル×2)、拡張パーツ×1~2(未確認)】 【状態:気絶中。黒王号に騎乗。ダメージ大。頭部破損。両腕と右脚に傷】 【思考・行動】 基本方針:仲間を集める。どうすべきかは悩んでいるが、壊し合いには否定的。 1:??? ゲッターアークは煙が晴れた後も、ザンダクロスとZZを追う事はしなかった。 追撃戦となればこちらもゲッタービームなどのエネルギー兵器を使うしかなく、それには電力残量が心許ない。 とりあえず一体…ZZを戦闘不能まで追い込んだ。その結果で妥協するしかない。 倒すべき敵はまだ50体以上いるのだから。 ゲッターアークは民家に入るとクレイドルを設置し、充電に入る。 その力を存分に振るい、一切を破壊し尽くす為。 【深夜/エリアY(民家2階)】 【ゲッターアーク@リボルテック】 【電力残量:40%(充電中)】 【装備:なし】 【所持品:クレイドル、天秤座の黄金聖衣(天秤座の童虎)@聖闘士聖衣神話、拡張パーツ×0~1(確認済み)】 【状態:損傷軽微】 【思考・行動】 基本方針:戦いに勝ち残り、自分だけの物語を獲得する 1:敵は手当たり次第破壊する ※最初の60体に含まれないイレギュラー・モデルです。 ※原作の記憶を持たされていません。代わりに他の参加者に対してある程度の知識を持っています。 ※ダブルトマホークは破壊されました。 ※天秤座の黄金聖衣はオブジェ状態から各パーツに分解可能です。 前:ELECTRIC ANGEL 投下順に読む 次:INSIDE IDENTITY 前:ELECTRIC ANGEL 時系列順に読む 次:INSIDE IDENTITY 前:逆襲のザンダクロス ジュド(ザンダクロス) 次:SilentVoice 前:逆襲のザンダクロス ZZガンダム 次:SilentVoice 前:失われた伝説を求めて ゲッターアーク 次: ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29126.html
登録日:2014/07/10 Thu 15 49 31 更新日:2024/08/31 Sat 17 16 52 所要時間:約 43 分で読めます ▽タグ一覧 SRW ウィンキーソフト クロスオーバー ゲーム シミュレーション シリーズ項目 スパロボ スーパーロボット大戦 ネタバレ項目 バンダイナムコ バンナム バンプレスト リメイク・再販が難しいシリーズ 夢の共演 実験室のフラスコ 所要時間30分以上の項目 スーパーロボット大戦(Super Robot Wars) この記事は 初心者「スパロボ初めてだぁ!!楽しみだな~♪」 ???「この世界は実験室のフラスコなんだ…」 ???「それも私だ」 ???「聞けぇ!わしは、この星の者ではない」 ???「楽しい宴会でしたね…」 ???「滅せよ、鋼の魂よ」 初心者「誰か説明してくれよぉ!」 このように「スパロボやってみたいけど色々難しそう…」と思うビギナーの方々に向けた、 『スーパーロボット大戦シリーズ』の知識、そして楽しみ方を解説していく項目である。 ①楽しいスパロボ講座・入門編●そもそもスパロボって何? ●どれだけ作品が出ているの?【初代】 【旧シリーズ】 【αシリーズ】 【Zシリーズ】 【V・X・T三部作】 【COMPACTシリーズ】 【携帯機シリーズ】 【単発シリーズ】 【スクランブルコマンダーシリーズ】(通称「スクコマ」) 【携帯端末用】 【OGシリーズ】 無限のフロンティアシリーズ 魔装機神シリーズ ●シリーズ各発売年時系列 ●各作品の主な開発元 ●クロスオーバーって最近よくやってるよね、それとはどう違うの? ●スパロボのあらましと「実験室のフラスコ」 ●コンパチについてはよく分かったけど、スパロボの方は? ②楽しいスパロボ講座・バンプレストオリジナル編●「お祭り」を盛り上げるオリキャラ達 ●オリキャラって要るの? ●主なキャラクターデザインなど ●OGシリーズの発展 ③楽しいスパロボ講座・世界観編●広がる世界 ●スパロボ世界観は平行世界構造 ④楽しいスパロボ講座・ダイナミック編●受け継がれる「お約束」 ●ロボットアニメは戦いの歴史 ●ダイナミックでバイオレンス ●スパロボとダイナミックプロマジンカイザー 真ゲッターロボ メカギルギルガン スパロボ皆勤賞 その他 ⑤楽しいスパロボ講座・システム&演出編●スーパーロボットとリアルロボット ●進化・発展していくシステム ●作品を彩る演出 最後に ①楽しいスパロボ講座・入門編 ●そもそもスパロボって何? 正式名称は『スーパーロボット大戦』、縮めて『スパロボ』と呼ばれるこのゲームシリーズは、 「古今東西色んなロボットアニメのキャラクターやロボットが肩を並べて一緒に戦う」のがコンセプトの戦略シミュレーションRPG。 いわゆるクロスオーバー系のゲーム。1991年の初代発売以来、30年以上の長い歴史を持つすごいゲームである。 例えば 張五飛「ズール皇帝こそが正義だ!」 と言うネタを見たことが無いだろうか? このネタは元々スパロボ出身のネタである。 (ネタの是非はともかく)このネタが生まれたのは、スパロボが「クロスオーバー」を特徴とするゲームだからである。 他のネタは、タグの「クロスオーバー」をクリックして見てみよう。 アムロとシンジ、キリコとルルーシュ、凱とDボゥイなどと言った普通は絡みようが無い別作品のキャラクターが一同に集い、会話をする。 この未知の化学反応こそがスパロボの醍醐味と言っても過言ではない。 近年は『クロスボーンガンダム』や『鉄のラインバレル(原作版)』といった、アニメ化していないかアニメ版と展開が異なる漫画作品まで参戦することもある。 また、小説作品はサンライズ作品のロボット要素がある変身ヒロイン物の『サン娘』が参戦している。 特撮作品に関してはスパロボとの関わりもある『スーパーヒーロー作戦』や『スーパー特撮大戦2001』などに参戦していたが、 『ゴジラシリーズ』や『ジュウレンジャー』が後にスパロボに参戦することとなった。 更に特撮枠として『宇宙刑事ギャバン』、そして映画からの縁で『海賊戦隊ゴーカイジャー』まで参戦。 『クレヨンしんちゃん』や『ケロロ軍曹』のように主役がロボットでなくてもいい場合さえある。 そして、とうとうロボットっぽいものが全くいない『宇宙戦艦ヤマト2199』『ふしぎの海のナディア』も参戦した。 ロボットも戦いも無い『ハッカドール』や『セガ・ハード・ガールズ』に至っては新たにオリジナルロボットのハカドリオン・セハガリオンをデザインした上で参戦している。 以前なら「どんなアニメならスパロボに出れるか」だったものが、今では「どんな作品だとスパロボに出れないか」の話をした方が早そうな感じである。 バンナムのライバル会社が商品展開を行っていた『ゾイド』『グレンラガン』『勇者シリーズ』『シンカリオン』も登場。 元エロゲ出身の『デモンベイン』や色々際どい『クロスアンジュ』、「スペック的に無理」と名指しで言われた『マジンガーZERO』も参戦している。 少なくともソシャゲにおいては現状では制約になりそうな要素を予想するのが難しい。そもそもロボットじゃないどころか機械要素のないヤツまでOKだし。 また、参戦作品はほとんどの場合でユーザーのアンケートや玩具の人気動向を測るなど綿密なマーケティングにより決定されている。 発売元がバンダイナムコエンターテインメントなので、商品化権を持つバンダイから玩具が発売されている作品は可能性が高いとのこと。 更には原作の制作段階からスパロボ参戦を打診されるケースも増えているという。 (「Asia Pacific Game Summit」における寺田氏の講演より) その他、スーパーロボット大戦の参戦作も参照。 ●どれだけ作品が出ているの? 【初代】 スーパーロボット大戦 GBで発売された記念すべきスパロボシリーズ第1作目……といってもまだコンパチシリーズの亜種的扱いで、パイロットの概念が存在しない。 『機動戦士ガンダムF91』は異例の映画公開1ヵ月後の参戦となった。 SDヒーロー達の住む星に宇宙の破壊者ギルギルガンが現れ、怪電波でヒーローを洗脳、洗脳を逃れた者達が仲間達を説得しながら進む。(*1) 「きみ いいからだしてるね ゲッターチームにはいらないか?」 『カリスマ』と『忠義』というこの作品独自のステータスがあり、敵も味方も説得で仲間になったり裏切ったりする。 しかもなんと通信ケーブルで対戦が出来るというGBの特徴まで活かしている。 精神コマンドも存在するが、ランダムで何が起こるか分からないというギャンブル仕様。 スーパーロボット大戦(HDリメイク版) 2014年にDL専用で配信されたPS3・PS Vita用のHDリメイク版。 20年越しのリメイクであり、シナリオやユニットが新たに追加されるなど変更要素も豊富。 【旧シリーズ】 スパロボの基礎を築いた全4部作+α ウィンキーソフトが制作を手掛けた。難易度が高かったり、ユニットごとの格差が激しいのが特徴。 第2次スーパーロボット大戦 ファミコンから発売された二作目。後に後述の『第2次スーパーロボット大戦G』としてリメイクされた。 本作からパイロットの概念が追加、戦艦の登場、クロスオーバー要素とストーリー性が強化された。現在のスパロボの始祖とも言える。 本作独自のパラメーターに「速度」があり、相手と一定以上差があると攻撃・反撃・再攻撃(または再反撃)と一回の戦闘で2回攻撃がおこる。(FEでいう『追撃』) DC戦争シリーズと呼ばれる物語の幕開けの作品でもある。精神コマンドもランダムではなくなった。 第3次スーパーロボット大戦 SFCで発売された三作目、ハードスペックが大幅にアップしたおかげでカットインや合体デモが採用された。 『第2次』からストーリーの繋がる正当な続編である。歯応えのある絶妙な難易度や豊富なシナリオ分岐がウリ。 前作のショップは廃止されたが、資金を使ってユニットの『改造』が出来るようになった。 またパイロットの『気力』、精神コマンドの整備、パイロットの乗り換えというシリーズの基本も出来上がる。 スーパーロボット大戦EX SFCで発売された番外編。魔装機神シリーズを舞台にした初のスパロボでもある。 ラ・ギアスを舞台に、戦雲がダンバインを呼ぶ。戦闘の演出面もかなり手の込んだものになった。 本作からユニットの『武器の改造』が出来るようになり、またサブパイロットに精神コマンドが設定され、多人数乗り機体の強みが出るようになる。 第4次スーパーロボット大戦 SFCで発売された旧シリーズ(一応)完結。 『闘将ダイモス』や『超獣機神ダンクーガ』等が新規参戦。 しかしシステムとストーリーで練り込み・調整不足が目立つなどやや人を選ぶ。 オリジナル主人公を選べるシステムが採用され、更にここから真ゲッターロボが本格参戦。 ただしまだ『號』でも一部の形態しか出ていなかった為、スパロボオリジナルとして描き下ろした。 主人公は性格・性別の違う8人から選べ、誕生日と血液型次第で精神コマンドの内容が変わるというシステムも入っている。 更に主人公の名前だけでなく乗機の名前を自由に変更でき、カラーリングまで変更可能と比較的自由度が高い。 ただ自分の誕生日を入れたらクソコマンドになって泣いた者も…。 色々と説明不足だったり極端に話を端折ってる点も多かった為、後にリメイクの『F/F完結編』が発売された。 第4次スーパーロボット大戦S 第4次の移植&バランス調整版。キャラクターボイスを初めて導入。 ただしまだ容量の関係で主役級のみである。尚、『S』とはスクランブルのS。 グレンダイザーのデューク・フリードとザンボット3の神勝平には声がつかなかった のは大人の事情(*2)。 第2次スーパーロボット大戦G(第2次のリメイク) GBで発売された第2次のリメイク版。1995年発売。 『機動戦士Vガンダム』と『機動武闘伝Gガンダム』が参戦。 ガンダムファイトォ、レディィィィゴォォォ!! システムは当時の最新作『第4次(SFC版)』に準じたものに変更され、反撃をマニュアルで選択できるようになった。 武器の数も原作の倍になっており、ルート分岐なども採用されたが、逆に強化パーツや合体が無くなった。 ゲームボーイ作品としてはBGMの再現度が高いと好評だった。 スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 旧シリーズの前日談&後日談を描いた初のオリジナルのみの作品。後のOGシリーズの祖。実験的要素が多い。 ノリはロボット+ハイファンタジー。グラフィックが一新され、全機リアル等身となったのが特徴。 このリアル等身は後に『新』の方に実験的に受け継がれた。キャラの顔グラも異常に豊富。 顔グラが状況に応じて変わるシステムは好評を受け、後にシリーズ伝統採用となった。 クォータービュー&立体的なマップに方向補正(*3)、ランクアップシステムなどかなり挑戦的な独自の要素が多い。 本作には続編が作られる予定だったが、その後なんやかんやでうやむやになってしまった…と、思われていたが? スーパーロボット大戦F/スーパーロボット大戦F完結編(第4次のリメイク) DC戦争、ここに終焉。旧シリーズもとうとう完結。 『新世紀エヴァンゲリオン』、『伝説巨神イデオン』と、『トップをねらえ!』が堂々の参戦。入れ替わりにいくつかの作品が不参戦となっている。 『F完結編』ではシリーズ初のマジンカイザーが遂に誕生。 このマジンカイザーも第4次から出演した真ゲッターと同じく、スパロボオリジナルとして描き下ろされたもの。後に逆輸入された。 ゲーム開始時に主人公・副主人公共に、表示グラフィックを河野デザイン、または湖川デザイン(第4次版)から選択できる。 『第4次』にあった誕生日や血液型による変化は不評だったのか無くなった。主人公機は自分で名付けられるがカラー変更は排除された。 ゲームバランスは賛否両論。 特に『F完結編』の難易度は今でもシリーズ最高と言われている。 あまりに強烈な火力と運動性補正の為、『ニュータイプにあらずんば人にあらず』という格言めいた迷言さえ生まれた。 他にも宇宙Bの呪いに泣いた者は数知れず、結果使えるユニットとそうでないユニットの格差がひたすら激しい。 「難しい」というより「理不尽」という言葉が似合う、凄まじく偏ったゲームバランスは今でも語り草。 一方で改造による性能向上の式、敵ルーチンを逆手にとったハメ、よく計算された獲得資金配分など、攻略法を見つけると一気に楽しみが広がる高い中毒性も持つ。 令和に入る現在でも新しい運用法・攻略法が研究されるなど、ハマる人はとことんハマる事請け合いの怪(快)作。 全スーパーロボット大戦 電視大百科 『初代』~『F完結編』までのデータ集+α。でもぶっちゃけ出来は… 「新」や「LOE」シリーズはなかった事になったし、設定は大人の事情かスパロボにおけるものしか載っていない。 更に誤字や間違いが多いといった理由により、データベースと言うにはあまりにもお粗末なソフト。 大半が「スパロボシリーズのゲーム内における設定」しか載っておらず、原作のネタバレを極力回避している。 そのため物凄く白々しい文章が物議を醸した。徹底しているかと思えばスパロボ独自の設定と混濁してたり散々である。 スーパーロボット大戦コンプリートボックス 第2次・第3次・EXの一まとめリメイク。単品版もあるよ! ただし獲得資金もSFC版『第3次』の流用。これによって大量の問題点が生まれてしまう事となった。 SFC版『第3次』は獲得資金が多く「幸運」を使えるユニットも多かったが、他はそうではないので資金が絶望的に不足。 更に『第2次』『第3次』の武器改造に掛かる費用と改造による攻撃力の上昇値が狂っている。 結局いろいろ杜撰で「オリジナルの良さを潰した上でそれぞれの短所が絡み合う」という仕上がりになってしまった。 ディスク2の「バーチャルスタジアム」というモードという初代にあった対戦モードがまさかの復活。 …ただしこれもシステムの仕様上破綻しており、更にPSなのでお互いのプレイを目視できるという状況でまともに遊べるものではない。 【αシリーズ】 スパロボが広く世に普及した中興の祖である全4部作。 PSシリーズで発売されている。 難易度やユニットごとの格差が全体的に調整された他、現在のようなダイナミックな戦闘シーン、通称「フルアニメーションバトル」になったのもこのシリーズから。 スーパーロボット大戦α αシリーズ開幕。新たなスパロボの始まりを告げるのも、私だ。 通称「αシリーズ」の第1作。開発がウインキー委託からバンプレソフト(現BBスタジオ)に変更。 システムをブラッシュアップし、フルアニメーションバトル、熟練度などを採用。もちろんフルボイス。 以降のスパロボの基本となるシステムが生み出された。難易度も比較的初心者向け。 戦闘中のキャラや機体のカットイン演出が本格採用されたのも本作が皮切り。マップデモの演出も大幅に増え、イベントでのゲッターロボの合体シーンなどは鳥肌モノだろう。 戦闘アニメのカット機能が採用され、プレイの快適性が大幅アップ。同時にイベントの演出面を大幅強化。 戦闘シーンのみならず、イベントシーンでも一部フルボイスで熱い台詞の掛け合いが生まれる。 それにプラスしてこれまでの総決算とばかりふんだんに盛り込まれた参戦作品が大きな魅力。 またインターミッションでの立ち絵がアニメーションして、瞬きや口を動かすなどのギミックも盛り込まれていた。 とにもかくにもアニメーション演出にとんでもなく力を入れた作品で、これがスパロボの本流と人気に繋がる。 スーパーロボット大戦α外伝 前作でも脅威の進化を遂げた戦闘シーンだが、本作はそれをさらに大幅強化。 スタッフの一人がヴァルシオーネRの戦闘アニメーションに力を入れすぎてしまい、全体と嚙み合わなくなり… 他の作品の機体のアニメーションも全てやり直すこととなった結果、本作の発売日が延期になった逸話は有名。 SEも拘られており原作と同じものを使用しキャラゲーとしての成熟を見せる。 『F完結編』で不遇の扱いをされ続けたスーパー系大活躍の大躍進。一方で難易度も大幅アップした。 とはいえ理不尽だった『F完結編』と比較するとあくまでシミュレーションとして難しい、止まりといった所。 熟練度が難易度に直結するようになったのもここからであり、無視をすれば難易度はかなり落ちる初心者にも優しい設計。(ただし熟練度を取らないとEDが…という罠が) スーパーロボット大戦α for Dreamcast 初代αの移植作。シリーズ初の3D作品。 『サンライズ英雄譚』の機甲世紀Gブレイカーが追加。そしてシナリオ分岐でシナリオが独自に完結する。 元々はスパロボのハードルを下げていた『α』だったが、本作は『α外伝』に合わせる形で精神コマンドも弱体化。 「魂」のダメージ3倍→2.5倍、「捨て身」4.5倍→3.75倍、「戦慄」も敵全体の気力が-10→-5と使い勝手が悪くなっている。 オリジナルのリュウセイ達SRXチームも大幅に弱体化され、全体的な難易度はPS版よりも上がっている。 一方で『トップをねらえ!』のノリコは能力を底上げ、「奇跡」の習得レベルが60と現実的なレベルになり、さらに強くなった。 ただし終盤のボスクラスの武器の威力が7000前後という数値になっているなど、なかなか歯ごたえがある。 第2次スーパーロボット大戦α 通称「二ルファ」。 小隊システム初導入。小隊には好きな名前をつけられる。 スポンサーの垣根や媒体の違いを越えて、『鋼鉄ジーグ』、『勇者王ガオガイガー』、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』、『ブレンパワード』が驚愕参戦。 携帯機の『OG1』にあったPPによるパイロット養成を導入。また機体反応限界システムがオミットされ、代わりに機体サイズ補正が入った。 インターミッションでのバストアップ絵のアニメーションは廃止。被弾・回避・切り払い・シールド防御等にもアニメーションが追加。 これにより戦闘シーンで完全なアニメーション演出が再現できるようになった初めての作品でもある。 みんな大好きゼンガー・ゾンボルトの兄貴が初の主人公でもあり色々な節目の作品。 JAM projectの代名詞となった不朽の名曲「SKILL」が生まれたのもこのゲーム。 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~(通称「サルファ」) αシリーズ堂々の完結。 『F完結編』以来となる『イデオン』や『機動戦士ガンダムSEED』、そしてまさかの『バーチャロン』が初参戦。 タイトルに偽り無しの銀河をまたにかけた歴代屈指のスケールでの激闘が繰り広げられる。 神谷明演じる主役が一堂に会する事も有って、誰が呼んだか『スーパー神谷明大戦』との別名も。 みんな大好きゼンガー・ゾンボルトは本作ではどんなキャラとルートでも登場する。流石ゼンガーの兄貴だぜ。 戦闘アニメの早送り、精神コマンドの一括使用、検索の改善など、インターフェイスが改善された。 シリーズ完結作というだけあって、非常に多彩な隠し要素が存在する。 JAM projectの代名詞となった不朽の名曲「GONG」が生まれたのもこのゲーム。 【Zシリーズ】 「平行世界」「多元宇宙」をテーマとした、αシリーズに次ぐ全3部作。 アクの強い作品群が多かったり、作品によってプレイ対応機種がコロコロ変わっているのも特徴でやや入門編としては入りにくいのがネック。 スーパーロボット大戦Z 多元世紀、PS2にて開幕。 新規参戦の『超時空世紀オーガス』の設定を応用、文字通り全ての垣根を取っ払って世界観の共通性をパラレル化で解決。 『交響詩篇エウレカセブン』『創聖のアクエリオン』『超重神グラヴィオン』『OVERMANキングゲイナー』等多くのアクの強い作品群が初参戦。 自由に編成できる3機の小隊で戦う「トライバトルシステム」を採用。最高で3対3の戦闘になり、より陣形と編成を意識した作りとなった。 ニルファと違い編成コスト制が廃止されたおかげで、自由な小隊編成が可能になった上、フォーメーションで戦略の幅も広がる。 戦闘グラフィックも著しい進化を遂げ、PS2系統では最高峰の域。殆どの主要武器に対地・対空で差分があるなどもはや狂気の域。 おまけにカットインはサブキャラにいたるまでバッチリ描かれ、それら全てが敵味方を問わない大判振る舞い。 反面シナリオは賛否両論になりがちでバグも多い。 何気にゲッターロボがアニメ版設定からチェンゲ版に切り替わる前の最後の作品で、メタな台詞も出る。 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク 久々のスペシャルディスク。 『Z』の前日談・後日談、設定イラストなどを収録。あの「XAN-斬-」も出るよ! 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇・再世篇 PSPにて前後編で繰り広げられるZシリーズ第2部。 『機動戦士ガンダム00』『真マジンガー 衝撃! Z編』『コードギアス』『装甲騎兵ボトムズ』『天元突破グレンラガン』が参戦。 出てくる味方が大体反権力のレジスタンス勢なので、誰が呼んだか別名「スーパーテロリスト大戦」。 また本作で新旧ダンクーガが遂に共演。『D』以来となるOVA版真ゲッターも遂にキャラと一緒に声付きで待望の参戦を果たした。 旧ゲッターロボが今までの鬱憤を晴らすかのごとく大活躍し、半端ない戦闘グラフィックの凝りようはファンも感涙。 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇・連獄篇・天獄篇 Zシリーズ完結編3部作。 初のPSVita対応スパロボ。 『時獄篇』では『機動戦士ガンダムUC』、『天獄篇』では『エヴァQ』と『翠星のガルガンティア』が参戦。 そして待望の新旧『トップをねらえ!』と新旧『アクエリオン』が共演。アニメに先駆けて動くレーバテインとベリアルも観られるぞ! なお『連獄篇』のみ『天獄篇』初回限定版でのみのDL配信なので注意が必要。(*4) 【V・X・T三部作】 Zシリーズに次ぐ全3部作。 「戦艦枠」と呼ばれる戦艦メインのアニメ作品の参戦や3Dマップの復活、精神コマンドの使い勝手の向上などが盛り込まれている。 Zシリーズの反省からそれぞれ独立した世界観とストーリーになっているが、緩やかな繋がりが存在する。三部作はあくまで名義上なので割と初心者にも勧めやすいシリーズ。 全シリーズ通してプレイできるハードは現状PS4とswitchのみ。VとXはスパロボ初となるsteam版も発売された。 スーパーロボット大戦V 版権スパロボでは初のPS4タイトル。 加えて版権スパロボでは『無印Z』以来となる久々の3DMAP&3Dユニット表示に。 『勇者特急マイトガイン』、『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』、『宇宙戦艦ヤマト2199』、『マジンガーZERO』が衝撃の参戦。 ハサウェイ参戦フラグ遂に回収。クロスアンジュとガンダムSEED DESTINYの共演も実現。 さらに鉄也のための最強のグレート、マジンエンペラーG誕生。そして、我らのヒュッケバイン完全復活。 クロスオーバーも豊富で尚且つ難易度もほどほどな初心者向けに勧めやすい一本。 スーパーロボット大戦X 『NEO』以来となるファンタジーな異世界での冒険をメインに描かれるスパロボ。 『魔神英雄伝ワタル』、『バディ・コンプレックス』、『ガンダム Gのレコンギスタ』、そして『ふしぎの海のナディア』が堂々参戦。 更に据え置きでは久々となるダンバインとガンダムF91、サイバスターにサルファやW以来となるオリジナル版マジンカイザーも久々に登場。 スーパーロボット大戦T PS4とSwitchで同時発売された平成最後の据え置き機スパロボ。 『COWBOY BEBOP』、『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』、『魔法騎士レイアース』が参戦。 マイトガインとガオガイガーの共演が遂に実現。ガン×ソード・Gガンダム・劇場版ナデシコ参戦で「スーパー復讐者大戦」とも。 更に『X-Ω』では期間限定参戦だった『マジンガーZ/INFINITY』が正式参戦しアラサー大人の御三家が揃い踏み。 そして『ゲッターロボ大決戦!』仕様真ゲッタードラゴン、ゲシュペンストが登場。 有料DLCだがVXT主人公勢揃いのスパロボ初のエクスパンションシナリオが登場。 三部作のトリを飾る豪華共演と、最大難易度を選択すると 1面から雑魚がLv140+HP25000+装甲3000 という豪華難易度が実現した。 【COMPACTシリーズ】 バンダイが発売したワンダースワンシリーズで発売された作品。 『COMPACT2』3部作を除き各作品に繋がりはない。 スーパーロボット大戦COMPACT ワンダースワン対応シリーズ第1作。 ウィンキーソフトが開発から離れて初めて発売された作品。 オリジナルキャラが一切登場しない。 スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor 上記のワンダースワンカラー対応版。発売はCOMPACT2よりも後。 スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇・第2部:宇宙激震篇・第3部:銀河決戦篇 ワンダースワン対応シリーズ第2作~4作。データ連動機能有り。 『忍者戦士飛影』と『破邪大星ダンガイオー』、そして我らがロム兄さんが初見参。 またオリジナルとして今やオリジナル看板の一角といえるキョウスケ&エクセレンが初登場。 やや粗削りながら、スパロボでは革新的とも言える援護システムが初実装された。 それに併せて「単独の戦闘能力は高くないが、援護能力に優れる」といったタイプのユニットが増加し、戦略に厚みを加えた。 スーパーロボット大戦IMPACT COMPACT2のリメイク作。リメイクに伴いGガンダムとTV版ナデシコが追加参戦した。 初PS2作品にしてスパロボ屈指の高難易度 長編シナリオ。100話はいくらなんでも過酷すぎる… 飛影の経験値泥棒ネタは此処が発祥にして、アルフィミィのデビュー作。 ロム兄さん「COMPACT2のリメイク…人それを、IMPACTと呼ぶ。」 独自のシナリオシステム、極まった敵援護陣形と嫌らしい増援、これまた特殊な改造システムと強化パーツ… などなど、他シリーズとは毛色が違う難易度の高さと攻略法が魅力でもあり欠点でもある作品。 スーパーロボット大戦COMPACT3 ワンダースワンカラー対応作品第2作にしてCOMPACTシリーズ最終作。 ワンダースワンが下火になっていた時期の発売ということもあり、15000本限定生産品という特性かプレミアが付きやすく入手は難しめ。 『合身戦隊メカンダーロボ』、『魔境伝説アクロバンチ』、『天空のエスカフローネ』、『ベターマン』とマニアックで異色の参戦作が並ぶ。 参戦作品・オリジナル(修羅勢)共にファンタジー世界観を主として戦う為、宇宙に行かない珍しい作品でもある(宇宙適正も無い)。 その代わりに様々な異世界に飛ばされてしまう始末であるが。 【携帯機シリーズ】 任天堂のゲームボーイアドバンス以降の携帯機で発売されたシリーズ。 単発で終わるのでそれぞれストーリーに関連性はない。 単発で終わるためか、全体的に実験的で濃い参戦作品が多い。 スーパーロボット大戦A GBA初のスパロボ。携帯機シリーズは此処から始まった。 『機甲戦記ドラグナー』や今では偶に見る携帯機初期の常連『機動戦艦ナデシコ』も此処が初参戦。 後にNTTドコモの第3世代携帯電話・FOMAのiモード公式サイト『スーパーロボット大戦i』にてiアプリ版が提供された。 極めて近く、限りなく遠い世界より… スーパーロボット大戦A PORTABLE 上記のPSP版リメイク作品。近年では珍しい歯応えのある高難易度が売りの骨太作品。 連続ターゲット補正システムが初導入。これによりリアル系の回避無双はし難くなり、新システム仕様に戸惑うプレイヤーが多く発生した。 その他やたら低い命中率、それでいてソフトリセットによる乱数調整不可、全体的に火力不足な自軍、カツカツな精神ポイント、まさにボスと呼ぶに相応しい一部敵等々… F完・α外伝・IMPACT等と並んで歯応えを求めるプレイヤーに愛される作品。(それら3つと比べるとゲームテンポは格段に上) スーパーロボット大戦R GBA二作目。『GEAR戦士 電童』『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』が初参戦。 歴史改変がテーマの意欲作…なのだが意欲的すぎたのかシナリオは賛否両論になりがち。システム面は大幅に進化。 「私はゲッター線…貴方に謝罪する」 ちなみに本作は携帯機初の戦闘シーンカットを実装し、外伝作品以外で唯一ガンダム平成三部作が揃ったスパロボである。 難易度自体は低めで、敵側のオリジナルキャラに妙な人気がついた。 こちらも上述の『A』同様、『スーパーロボット大戦i』にてiアプリ版が提供された。 スーパーロボット大戦D 鬱要素の多いハードなシナリオと高めの難易度が特徴の鮮烈なる異色作。 『THEビッグオー』や『マクロス7』、OVA版真ゲッターロボ等の面々が携帯機初参戦。 初期の段階で逆襲版シャアやギュネイが仲間になり、更にはカテジナさんまで自軍で使えるという当時としても非常にインパクトのあるシナリオが売り。 難易度も携帯機シリーズでは比較的高く、序盤は当たりやすいバランスの為リアル系が、終盤は火力の大増強でスーパー系が苦戦しやすい。 シャアの「バカな、地球が消えただと!?」というセリフと共に落ちようとするアクシズの前で地球が消滅していくインパクトのあるCMが有名。 スーパーロボット大戦J GBA系最後のスパロボにしてGBA系最高峰の戦闘アニメーション。 携帯機初となる“乳揺れ”も実装された。シナリオの破綻っぷりとギャルゲー要素は今でも語られる黒歴史だがファンからの人気も根強い。 仮面の下の涙を拭い、テッカマンブレード初参戦。そして設定だけだったグレートゼオライマーがまさかの参戦。 ブレードやフルメタふもっふ等、ロボットでも生身ユニットでも無い機体の初登場作という意欲的な実験作でもある。 スーパーロボット大戦W 2部構成シナリオで繰り広げられる初のDS作品。 『ガンダムSEED』と『SEED ASTRAY』シリーズ遂に共演。 設定レベルでクロスする『ガオガイガー』と『ゴライオン』、『テッカマン』と『オーガン』など良質かつ豊富なクロスオーバーが好評。 難易度も非常に緩いので『MX』『VXT三部作』と並び初心者向けとして勧められやすい鉄板作品その1。 「Wスロットシステム」というGBAで発売されたスパロボをDSのGBAスロットに差し込んでゲームプレイすることで、資金や特殊な強化パーツを得られる独自サービスが特徴。 更に周回プレイによるストーリー変化まであり、スパロボがどういう物か知らないライトユーザーにはベストチョイスな逸品。 スーパーロボット大戦K 『ゾイドジェネシス』や『ガン×ソード』、『蒼穹のファフナー』など参戦不可能と思われていた作品群が登場したが…… ホセ「貴様、スパロボKを侮辱したな?」 ネロ「俺達のスパロボが、戦闘アニメだけが取り柄のゲームかどうか、その目で…その体で、確かめてみろっ!」 スパロボ学園 DS作品。JからKまで(一部D含む)のグラフィック、戦闘アニメを流用して作られた。 中身はギャルゲー(マジ) スーパーロボット大戦L 上記『K』の不満点をことごとく解消。難易度、シナリオ共に堅実な出来となった1本。 ナタクのファクターネタは此処が発祥。また、アニメ本編とまったく異なるストーリー展開を見せた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も話題に。 浩一「ラインバレルにイクサーシリーズ、マクロスFや新劇場版エヴァ初参戦…ナイスな展開じゃないか!」 スーパーロボット大戦UX 携帯機シリーズ初のニンテンドー3DS作品。 …だが、『デモンベイン(アニメ版)』、『鉄のラインバレル(原作漫画版)』、フェイ・イェンHD、『HEROMAN』、『SDガンダム三国伝』と誰もが想像不可能だった初参戦作品達が続々集結。 フェイ・イェンやラインバレルに至っては設定やシナリオ、作画は原作者全面協力。 デモンベインもベースはアニメ版ながらしれっとPS2版のネタを拾っている。 あまりに異色すぎてファミ通での速報ページを見たファンにコラ画像と疑われた逸話はあまりにも有名。 しかし衝撃的すぎるラインナップに反しシナリオやクロスオーバーは非常に好評。「マークデスティニーのパイロット」「聖戦士ショウ=コハ=ザマ」ネタは此処が発祥。 それまで日が当たる事が少なかったサブキャラたちが「戦術指揮/応援」という形でクローズアップ。孔明リ・ガズィは強力だが使いすぎると孔明の罠に。 加藤機関「俺も想像力が足りなかったのか……」 …足りた人が居ないと思います(参戦作品から展開全てにおいて)。 スーパーロボット大戦BX 勇者シリーズ最新作!(嘘です)AGEガリアンゴーグもよろしく! 『機甲界ガリアン』、『巨神ゴーグ』、『機動戦士ガンダムAGE』、『SDガンダム外伝』、『マクロス30』が初参戦。 今回も豊富なクロスオーバーが売り。真マジンガーとマジンカイザーSKLは遂に共演を実現。 『UX』では原作終了後であったダンバイン、『W』以来の参戦となるTV版ナデシコの2作品の原作ストーリー再現が久々に行われた。 UXの完成度が高すぎた故に比較される事も多いが、それなりにはまとまっている作品であり、評価は決して低くない。 最強の敵はユニコーンと隠しフラグ。一応両対応となっているが、戦闘アニメをしっかり見る人はNew専用と思っておいた方がいいレベル。 これ( ドライバー )が勝利の鍵だ(誇張抜き)。 【単発シリーズ】 それぞれ独自のストーリーを持ち、機種も様々。 携帯機シリーズ同様単発で終わるので小気味よく終わる点も売りだが、携帯機シリーズよりは実験的要素は控えめになっている。 シリーズものがハードル高く感じるならこっちを買ってみよう。 新スーパーロボット大戦 スパロボでも珍しいリアル等身のグラフィックが特徴の怪作。 スパロボ初の「動く戦闘アニメ」を導入しており、地味に被弾や回避の差分まで用意されている。 また、ザコを含めて全てのキャラがフルボイスになったのも実は本作が最初だったりする。 マスターアジア「聞けぇ!わしは、この星の者ではない」 看板キャラSRXチームが初登場。ただしシナリオにはあまり関わってこない。 MSばかりに加えユニット全体数が少ない手応えのある宇宙編、 スーパーロボット勢ぞろいでサクサク進む地上編、と序盤で大きくゲームルートが別れるのも特徴。 また機体格差が少なく脇役でも十分活躍でき、サクサクとプレイできる。 新スーパーロボット大戦スペシャルディスク 上記の『新』のファンディスク。フリーバトル実装。 スーパーロボット大戦64 ニンテンドウ64の隠れた傑作。合体攻撃、信頼補正はここが初出。 ダンクーガとレイズナーを下敷きに、既に地球は壊滅占領済み、自軍がとにかく幸辛い(特にリアル系主人公)、 とハード過ぎるシナリオは今でも語り草。 五飛「ズール皇帝こそが正義だ!」 スーパーロボット大戦リンクバトラー 『64』の後日談(といってもシナリオとしての繋がりはナシ)的存在のゲームで、トレーディングカードゲーム的な作品。 ゲームシステムは先読み型のコマンドバトル。また『64』とのデータやり取りが可能。リンクを続ければ64本編2話でいきなりレベル99なんて事も。 また、一部の作品はリンクしないと64に登場しない。 他とは明らかに違うシステムの為か、シュツルムディアスやGP02等他とはちょっと違ったユニットが強くなってたりする。 スーパーロボット大戦MX 上記のCOMPACTシリーズの流れを汲んだ作品。 マイルドな難易度に高品質なシナリオとグラフィック、BGM、クロスオーバーが売り。「初心者向けスパロボは?」という話題で大体お勧めされる鉄板作品その2。 最大5体のユニットで戦える支援攻撃が登場。合体攻撃と組み合わせれば凄い数になる事も。 歌いなさいラーゼフォン、ゼオライマー。調律とメイオーが織りなす歌を スーパーロボット大戦MXポータブル 上記の作品のPSP移植バージョン。 シナリオが追加されるなど好評だったシナリオが補強されたが、その他の面は劣化移植扱い。 スーパーロボット大戦GC/スーパーロボット大戦XO(移植) ゲームキューブとXBOX360で発売された久々の3Dスパロボ。頭・胴体・腕・足にHPが割り振られている変わり種。 数は多くないがユニットを捕獲できるのが特徴。 J9シリーズ揃い踏みだぜ、イェイ! スーパーロボット大戦NEO 唯一にして最後のWii専用ソフト。そして90年代の作品群が大挙して参戦した3Dスパロボ。 エルドラン全シリーズ揃い踏み。ダイテイオーも出るよ!そして小学生の少年少女達と一緒に新ゲッターロボの面々も参戦。 参戦作品以外でも3Dマップを使った新機軸のシステム群が魅力。 スーパーロボット大戦Operation Extend シリーズ唯一のシナリオ分割DL販売。ケロロ軍曹の参戦であります!パトレイバーもよろしく! 8年ぶりにZZも復活。やったねジュドーさん! スーパーロボット大戦30 シリーズ30周年記念作品にして令和最初の据え置き機スパロボ。 VXTをベースにしつつ、画面表記の変更、SRポイント(熟練度)システムの廃止、話数進行からミッション選択制になるなど大幅にゲームシステムが一新された。 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』、『勇者警察ジェイデッカー』、『ナイツ&マジック』、『マジンカイザーINFINITISM』、『SSSS.GRIDMAN』、DLCで『ULTRAMAN』、『劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-』、『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』、『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』が新規参戦。 また、コンシューマに先駆けてX-ΩやDDに参戦していた作品の本格参戦もある。 本家シリーズにおいて『D』以来の参戦となるVガンダム、『OE』以来の参戦となるエルガイムの2作品の原作ストーリー再現が久々に行われた他、DLCで本作オリジナル機体のアルティメットダンクーガとスコープドッグ(30)が爆誕。 【スクランブルコマンダーシリーズ】(通称「スクコマ」) 「リアルタイムロボットシミュレーションバトル」という独自の要素が特徴。 ユニットが全てリアル頭身なのも特徴。 スーパーロボット大戦Scramble Commander シリーズ初のRTS(リアル・タイム・ストラテジー)ゲーム。 実験的すぎたのか知名度はマイナー。またRTSとしてもバランスがやや大味。空を飛べず変形できないゲッター…。 またシナリオも全体的に薄味。オリジナルキャラも無し。 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd 前作から飛行の概念に宇宙戦と水中戦を加え、RTSとしても非常にバランスが良い作品に。 シナリオも良質なクロスオーバーに加え、地味ながら評価の高いオリジナルキャラ(ケイジら)が登場。 初参戦は『SEED DESTINY』『ゴーダンナー』『マクロスゼロ』。放送終了直後とあってかDESTINYのシンの参戦が非常に遅い シン「何なんだよ!あんたは!!」 五飛「貴様の上司だ」 【携帯端末用】 フィーチャーフォンやスマートフォンで楽しめるタイプのスパロボ。 『Card Chronicle』以降は携帯機シリーズ以上に実験的でカオスすぎる参戦作品が特徴。 スーパーロボット大戦モバイル シリーズ初の携帯端末用作品なのだが初代スクコマ以上に知名度が低すぎたのかあんまり話題にならない悲劇の作品。 シリーズ公式サイトにも載っておらず、存在を忘れられている疑惑がある。 スーパーロボット大戦Card Chronicle 遂に平行世界の同一人物が対面。4大マジンガー&ダブル真ゲッター集結!新規参戦は期間限定の『キャプテン・アース』。 スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ) 2015年から2021年まで配信されていた作品。 『チェインクロニクル』のシステムをアレンジしたアクションRPG。『V』のオリキャラデザイナー渡邉亘の描くムチムチな女性キャラが特徴的。 サービス開始時点での新規参戦は『STAR DRIVER 輝きのタクト』、『ゼーガペイン』、『特装機兵ドルバック』、『光速電神アルベガス』、『コードギアス 双貌のオズ』。 運営型オンラインゲームという仕様上参戦作品は追加され続け、周年記念作品や公開中の映画を参戦させるという、前述の特性を活かしたスピード参戦も多い。 ソシャゲにつきものの期間限定イベントにおいてのみ参戦する、という作品も多数ある。期間限定で整合性は不要なのでかなり自由奔放。 参戦作品は非常にバラエティ豊か……というかごった煮そのものであり、 実写特撮作品『宇宙刑事ギャバン』『海賊戦隊ゴーカイジャー』『牙狼 GARO 』、コラボ企画『ゴジラvsエヴァンゲリオン』名義で「ゴジラ」「メカゴジラ」 ほぼ生身の『スクライド』『ロボットガールズZ』 作中作主体の『アイドルマスター(無尽合体キサラギ)』『アイカツ!』『クレヨンしんちゃん(カンタム・ロボ)』 ロボは登場するがほぼ出てこない『ケロロ軍曹』『魔法のプリンセス ミンキーモモ』 設定の都合上他作品との共演が困難でスパロボ参戦不可能と言われた『無限のリヴァイアス』『ぼくらの』 メカ要素皆無なのでスパロボ側でロボを作った 『ハッカドール』『セガ・ハード・ガールズ』 1話きりのロボットネタをやったおかげでスパロボに参戦してしまった『ポプテピピック』 など、シリーズファンの常識を覆す作品が多数登場している。 スーパーロボット大戦DD 『X-Ω』に比べ従来のスパロボに近い戦闘システムになったが、ターン制ではなくユニットごとに設定されたスピード順で行動するなどの変更点がある。 サービス開始時点での新規参戦は『革命機ヴァルヴレイヴ』、『ゼーガペインADP』、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』、そしてまさかの『デビルマン(原作漫画版)』。 『X-Ω』同様に参戦作品の追加も行われているが、手間の関係上同作ほど多くはない。期間限定参戦は開始初期に『パックマン』『機界戦隊ゼンカイジャー』とファンの度肝を抜く作品が見られたが、以後は『X-Ω』に比べると無難な作品群となっている。 その分、X-Ωでは殆どなかった期間限定参戦の恒常参戦化も行われている。 また、版権の壁を越えて別作品のロボットとキャラクターの組み合わせで載せ替えが行われる「クロッシング・パイロット」も見どころ。 【OGシリーズ】 歴代バンプレストオリジナルキャラクターたちが一同に集結する、一味違った雰囲気が特徴(詳細は後述) スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION GBAで登場した記念すべきOGシリーズの幕開け。 またの名をスーパーゲシュペンスト大戦。 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 ヒーロー戦記、完結。 メインの作品は第3次スパロボとA、IMPACT。 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS OGシリーズがPS2に進出。 1&2のリメイク+多数の追加要素・追加シナリオの結果、最終的な話数は歴代最長。 サルファを超えるド派手な戦闘グラフィックが売りで、以後ド派手な戦闘グラフィックがOGシリーズの代名詞となった。 スーパーロボット大戦OG外伝 修羅以上に修羅な奴がいる。メイン作品はRとCOMPACT3。 フリーバトル実装で好きなシチュエーションを考えてのバトルが楽しめる。 キョウスケのマイク殺し「ULTIMATE GESPENST KICK '''SHOUT NOW'''」をいろんなやつにぶちかませ! 第2次スーパーロボット大戦OG スパロボ初のPS3専用ソフトにして歴代最高クラスのド迫力な戦闘グラフィック。 メイン作品はEX、D、ニルファ、MX勢……だけではなくまさかの『第4次』の敵勢力ゲストがサプライズ参戦。 「超機人 龍虎王伝奇」も参戦するなど古参ファン歓喜のサプライズ要素も多数。 ヒュッケバインは犠牲になったのだ……。 スーパーロボット大戦OG ダークプリズン DL専用作品。シラカワ博士無双 『EX』の「シュウの章」のリメイクだが難易度はやや高め。 スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE スパロボ初の格ゲーなんて言うとジュデッカに最終地獄叩き込まれても文句言えないのでやめた方が良い(*5)。 ダークプリズンのおまけとか言うなよ!絶対だぞ! スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ シリーズ初のPS4対応ソフト。 J勢とCG/XO勢がメインと思いきやコンパチ2からダークブレイン軍団がサプライズ参戦。 イベント演出やマップ演出も第二次OGから大幅にクオリティアップされ、アニメさながらのイベントムービーが見られるようになった。 無限のフロンティアシリーズ 愛称は「ムゲフロ」。 DSで展開されたOGシリーズの番外編扱いの作品群。スパロボシリーズを知らなくても問題なく楽しめる。 戦闘時フルボイス、据え置き機スパロボ顔負けの美麗カットイン、モノリスソフトの変態的なドット絵クオリティが光る。 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ おっぱいプルンティア、開幕 単なる萌えキャラゲーっぽい見かけによらず、アクション、キャラ同士の掛け合い、ストーリーの面白さが光る隠れた良作。 製作会社繋がりで『ゼノサーガ』シリーズや『NAMCO×CAPCOM』の登場キャラが参戦。無論スパロボ関係も豊富にクロスする。 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ ゲームシステム、カットイン、キャラ同士の掛け合いの全てが大幅強化。 スパロボAからアクセル、IMPACTからアルフィミィ、更にはファイターロア、M.O.M.O.、『コンパチヒーロー』シリーズのマークハンターまで参戦した。 乳尻ふともも、EXCEED 魔装機神シリーズ ウィンキーソフト開発の魔装機神リメイクシリーズ。 近年の本家スパロボと比べると全体的に難易度高めなので舐めてかかると痛い目を見る。 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 待望の魔装機神リメイク。ラ・ギアスに一陣の風が吹く… スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD 16年越しの続編だぜヒャッハー!! スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅲ PRIDE OF JUSTICE| 難易度:量産機「死ぬがよい」 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 魔装機神シリーズ堂々の完結。 そして、ウィンキーソフト最後のスパロボ 等がある。 色々種類は多いし、難易度や面白さはまちまちである。 でも自分の好きな作品が出てるスパロボから遊べば良いと思うよ! もちろん他にも、アニメにコミックに小説といったメディアミックス作品も含めてスパロボは数多く存在している。 上にあるタグをクリックしてチェックしてみよう。 また、ゲームの内部にはシリーズを通して非常に多くの没データが眠っている。詳細はリンク先にて。 ●シリーズ各発売年時系列 他機種移植リメイク版は省略 スーパーロボット大戦 GB 1991年 第2次スーパーロボット大戦 FC 1991年 第3次スーパーロボット大戦 SFC 1993年 スーパーロボット大戦EX SFC 1994年 第4次スーパーロボット大戦 SFC 1995年 第2次スーパーロボット大戦G GB 1995年 第4次スーパーロボット大戦S PS 1996年 スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL SFC 1996年 新スーパーロボット大戦 PS 1996年 新スーパーロボット大戦スペシャルディスク PS 1997年 スーパーロボット大戦F SS 1997年 スーパーロボット大戦F完結編 SS 1998年 全スーパーロボット大戦電視大百科 PS 1998年 スーパーロボット大戦COMPACT WS 1999年 スーパーロボット大戦コンプリートボックス PS 1999年 スーパーロボット大戦64 N64 1999年 スーパーロボット大戦リンクバトラー GBC 1999年 スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇 WS 2000年 スーパーロボット大戦α PS 2000年 スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 WS 2000年 スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇 WS 2001年 スーパーロボット大戦α外伝 PS 2001年 スーパーロボット大戦α for Dreamcast DC 2001年 スーパーロボット大戦A GBA 2001年 スーパーロボット大戦IMPACT PS2 2002年 スーパーロボット大戦R GBA 2002年 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION GBA 2002年 第2次スーパーロボット大戦α PS2 2003年 スーパーロボット大戦COMPACT3 WSC 2003年 スーパーロボット大戦D GBA 2003年 スーパーロボット大戦Scramble Commander PS2 2003年 スーパーロボット大戦MX PS2 2004年 スーパーロボット大戦GC GC 2004年 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 GBA 2005年 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~ PS2 2005年 スーパーロボット大戦J GBA 2005年 スーパーロボット大戦XO Xbox360 2006年 スーパーロボット大戦W DS 2007年 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS PS2 2007年 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd PS2 2007年 スーパーロボット大戦OG外伝 PS2 2007年 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ DS 2008年 スーパーロボット大戦Z PS2 2008年 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク PS2 2009年 スーパーロボット大戦K DS 2009年 スパロボ学園 DS 2009年 スーパーロボット大戦NEO Wii 2009年 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ DS 2010年 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL DS 2010年 スーパーロボット大戦L DS 2010年 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 PSP 2011年 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD PSP 2012年 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL PSP 2012年 スーパーロボット大戦モバイル i-mode 2012年 第2次スーパーロボット大戦OG PS3 2012年 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 PSP 2012年 スーパーロボット大戦Card Chronicle Mobage 2012年 スーパーロボット大戦UX 3DS 2013年 スーパーロボット大戦Operation Extend PSP 2013年 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅲ PRIDE OF JUSTICE PS3/PSVita 2013年 スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE PS3 2013年 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 PS3/PSVita 2014年 スーパーロボット大戦OG ダークプリズン PS3 2014年 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END PS3 2014年 第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇 PS3/PSVita 2015年 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇 PS3/PSVita 2015年 スーパーロボット大戦BX 3DS 2015年 スーパーロボット大戦X-Ω スマホアプリ 2015年 スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ PS3/PS4 2016年 スーパーロボット大戦V PS4/PSVita 2017年 スーパーロボット大戦X PS4/PSVita 2018年 スーパーロボット大戦T PS4/Switch 2019年 スーパーロボット大戦DD スマホアプリ 2019年 スーパーロボット大戦V Switch/PC 2019年 スーパーロボット大戦X Switch/PC 2020年 スーパーロボット大戦30 PS4/Switch/PC 2021年 ●各作品の主な開発元 バンプレソフトとB.B.スタジオによる自社制作、それ以外の会社による外注制作に分かれている。 ウィンキーソフト 『旧シリーズ』や『新』、『魔装機神シリーズ』(OGサーガ以降も含む)を担当。 全体的にバランスが極端で難易度が高いのが特徴。 また、近年におけるリメイク以降の『魔装機神シリーズ』はリアル頭身の機体が3Dモデルになり、戦闘アニメの迫力が増している。 非常に残念なことに2015年11月10日、資金繰りの悪化により事業停止となった。 ちなみに昔のスパロボは原作と異なる設定や展開が特に目立っていたが、 これは昨今のように資料が充実しておらず、更にネットで情報を手軽に集めたりもできなかったためと思われる。 バンプレソフト バンプレストの子会社で、家庭用ゲームソフトの開発部門。 『αシリーズ』や『初代Z』といった、いわゆる「本家スパロボ」を担当。 戦闘アニメが大幅に進化し、戦闘オフも実装された。 また、プロデューサーの寺田貴信氏は『αシリーズ』の脚本も手がけている。 ちなみにSRXの頭部はバンプレストのロゴマークを模している。 B.B.スタジオ バンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)の子会社。 バンプレソフトとベックが合併し、『第2次Z』以降の『Zシリーズ』や『VXT』を担当。 ちなみに『Zシリーズ』においてはマップの仕様が3Dから2Dになる、 キャラクターの表示がバストアップの立ち絵から顔グラフィックになる等の変化があった。 『V』は以前の仕様に立ち返ったほか、キャラクターは『X-Ω』の立ち絵も使用されている。 エーアイ 主に任天堂携帯機の作品を担当。 「エーアイスパロボ」「携帯機スパロボ」と呼ばれることが多い。 昔の作品でも他作品に合わせ今風にするなどアレンジされた顔グラフィック、さまざまな工夫を凝らして随所に挿入されるカットイン演出、 そして『ガオガイガー』と『ゴライオン』、『ラインバレル』と『ガンダムW』、『ファフナー』と『SEED DESTINY』、『ガンダムAGE』と『ナデシコ』など、版権作品の根幹の部分に大きく関わる大胆なクロスオーバー等に定評がある。 参戦作品やシステム等について、本家の実験台と言われることもあるが、それが結果としてファンの心を掴んでいる。 トーセ 『COMPACTシリーズ』(『IMPACT』も含む)や『MX』、『A PORTABLE』を担当。 そのため、以前は単発スパロボといえばトーセともよく言われていた。 機体グラフィックの立ち方が格好よく、そしてダイナミックな戦闘演出が特徴で、格闘武器には特に力が入っている。 マップ兵器はエーアイスパロボと同様に戦闘アニメが用意されている。 現在は版権スパロボに代わり、主に『OGシリーズ』を担当している。 さざなみ 『XO』以降の「3Dスパロボ」を担当。(『GC』はアトリエ彩とエーアイ) 機体やマップの仕様など、他のシリーズとは一線を画すシステムを採用している。 3Dによる戦闘アニメは作品を重ねるごとに進歩しており、『魔装機神シリーズ』と同様にスパロボの新たな可能性を感じさせる。 また版権BGMのクオリティとアレンジにも定評がある。 モノリスソフト 『無限のフロンティアシリーズ』を担当。 バンプレストから移籍したディレクターの森住惣一郎氏による、様々なマニアックな小ネタは評判になっている。 『NAMCO×CAPCOM』と『PROJECT X ZONEシリーズ』はクロスオーバーやシステム等、スパロボに近い部分も多い。 同社の『ゼノサーガシリーズ』のキャラクターもそれぞれの作品にゲスト出演している。 また、本作以降の『ゼノシリーズ』には『OGシリーズ』のシナリオライターである竹田裕一郎氏が参加している。 『ナムカプ』から『PXZ』にかけてストーリーに連続性があり、『OGシリーズ』との繋がりもとても強い。 詳細は後述の「OGシリーズの発展」にて。 この他、 『64』と『リンクバトラー』を担当した「招布」(前者はエーアイと共同) 『スクランブルコマンダーシリーズ』を担当した「エヌケーシステム」と「ベック」 『X-Ω』を担当した「セガゲームス」 といった開発元がある。 また、「フロム・ソフトウェア」が開発した『Another Century s Episodeシリーズ』はバンプレスト→バンダイナムコゲームスが販売している。 ●クロスオーバーって最近よくやってるよね、それとはどう違うの? プレイして感じる雰囲気は「パロロワ系SS」とか「出てくるネタが全部分かるニャル子さん」と言えば大体合っている。 しかしスパロボがこれらの二次創作物と一線を画すのは、「公式に許可を得た二次創作物」という所。 つまり版権を借りて制作しているのである。 作品を借りるのは決してタダではない。おそらくン万円どころではないだろう。 数十作品分となれば、その版権料はきっと恐ろしい額になるはず。 スパロボシリーズの源流となる『コンパチヒーローシリーズ』もまたクロスオーバー系ゲーム。 ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムの決して交わらない三者が共演するゲームである。 当時スパロボはコンパチの一部だったので、スパロボを語るにはコンパチは欠かせない。 制作時に当時のバンプレスト社長である杉浦幸昌氏は、各版権元の会社にお礼参りに行ったのだと言う。 当時はアニメヒーローの共演はタブーであったのだが、杉浦幸昌氏の幅広い人脈と厚い信頼によって版権の使用を認められたのだとか。 スパロボシリーズは、本来共演が「ありえない」ヒーロー達が集う奇跡の共演と言う事、これは我々ファンは忘れてはいけない事だろう。 ●スパロボのあらましと「実験室のフラスコ」 こうして1990年にコンパチヒーローシリーズ第一作『SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所』が発売、 ヒーロー達の共演というコンセプトは大いに受け大ヒット。 そしてコンパチシリーズの流れを汲む作品として1991年に発売されたのが、初代である『スーパーロボット大戦』であった。 コンパチとスパロボは言わば兄弟なのである。 ちなみに初代スーパーロボット大戦はHD版がPSStoreで発売中であるため、興味があれば試しにやってみるのもいいだろう。 コンパチヒーローシリーズ の各作品の詳細については、リンク先から見ていただきたい。 そんなコンパチシリーズの中には後にスパロボでネタを拾われたものも存在する。 それが『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』である。ストーリーはこうなっている。 惑星エルピス。そこにはヒーローたちが存在しており、ガンダム大陸、ウルトラ大陸、ライダー大陸に分かれて暮らしている。 予知能力を持つ主人公ギリアム・イェーガーは彼らヒーロー達と共に、各作品の悪役が勢揃いしたテロリスト集団と戦う。 しかし熾烈な戦闘の最中、ギリアムは少女を助けるために崩れゆくビルの中へ飛び込み、行方不明となってしまう。 悲しみにくれるヒーロー達、しかし新たに建国されたテロリスト国家・ネオアクシズの世界征服の魔の手がせまる。 ヒーロー達はネオアクシズ支配者・アポロン総統の正体を暴く。だが彼の正体は行方不明になったギリアムであった! そしてギリアムは世界征服に至った理由を語りだす…。 「オレには予知能力があった…未来を垣間見ることが…できた。そして…その未来は暗雲に包まれていた…」 「おかしいとは思わないか?モビルスーツ、怪獣、サイボーグ、更には異星人までも一つの世界に存在している。こんなデタラメな世界が自然に存在するはずがない!!」 「何者かがこの世界を人工的に造りあげた…この世界は実験室のフラスコなんだ…そして実験は…失敗したんだ」 ヒーロー戦記はシリーズの特徴「クロスオーバー」にメタ視点で切り込んだ作品なのである。 本来は決して交わらないはずのヒーロー達が、バンプレストのゲームとして一同に集う。 そして「実験室のフラスコ」の意味はこうなっている。 ヒーロー達が生きている世界・惑星エルピスは、彼らにとっては現実世界ではあるが プレイヤーである我々にとってははデタラメでツギハギされた物語世界である。 釈迦の掌で飛び回る猿のように、実験室で混ぜこぜされて製造された物語世界で戦うヒーロー達。 そう、コンパチシリーズもスパロボシリーズも「実験室のフラスコ」なのである。 そしてこの何者かによって造られた世界「実験室のフラスコ」の考え方はスパロボシリーズにおいて非常に重要な考え方になる。 ●コンパチについてはよく分かったけど、スパロボの方は? 第一作である初代は、マジンガーシリーズ、ゲッターロボシリーズ、ガンダムシリーズに連なる作品だけであった。 この三作品が後の「スパロボ御三家」である。 ストーリーというか世界観は正直無いに等しかった。 「正義のロボット軍団と宇宙の侵略者ギルギルガン軍団が戦う」 後によく言われる「いつものスパロボ」を知ってる人から見たら、少々違和感があるかもしれない。 そんなスパロボがシリーズとなったのが『第2次スーパーロボット大戦』。 これは後にスパロボ旧シリーズと呼ばれるシリーズの始まりである。 旧シリーズは 「ロンド・ベル隊」と呼ばれるガンダム・マジンガー・ゲッターの混成部隊と 「DC(ディバイン・クルセイダーズ)」と呼ばれる軍事組織、そして 「インスペクター」「ゲスト」と呼ばれる異星人勢力との大戦を描く全4部作。 地球の軍事力を狙い対立する銀河の2大異星人勢力。 異星人の侵略に対抗すべく地球の武力制圧を目論む軍事結社DC。 地球の平和を守るためにヒーロー達が立ち向かう。 お気づきだろうか。そう、 「地球人の内乱と侵略者に自軍部隊が立ち向かう」と言うストーリーも 「原作のストーリーをなぞりながら独自のストーリーを進む」テイストも 全ては旧シリーズが始まり。現在のスパロボの基本は旧シリーズが始まりなのである。 この大まかなストーリーの流れは、どれだけストーリーが難しくなっても 20年以上変わらない「いつものスパロボ」として親しまれる事となっていく。 ここまでの話をまとめると スパロボとはヒーロー達の本来ありえない夢の共演、お祭りである。 スパロボが成り立っているのは版権元のご好意の賜物である。 スパロボの根っこはごく単純な「正義と悪の戦い」である。 単純明快に言えば黄門様のようなものかもしれない。 ②楽しいスパロボ講座・バンプレストオリジナル編 ●「お祭り」を盛り上げるオリキャラ達 1995年、『第4次スーパーロボット大戦』の発売で旧シリーズは完結。 初代、第2次から第4次までこれほど息の長い作品となったのは、ひとえにファンの心をグッと掴んだからだろう。 クロスオーバーという「お祭り」は大盛況だったのである。 そのお祭りを牽引してきた一陣の疾風、 それがバンプレストオリジナル作品の『魔装機神サイバスター』である。 バンプレストオリジナルとは何か? これはその名の通り「オリジナルキャラ」と「オリジナル設定」のことを意味している。 「オリキャラかよ…自己満乙」とか思う人もいるかもしれないが、少し待って欲しい。 オリキャラ・オリ設定はスパロボの縁の下の力持ち。地味だがとても大事なものなのである。 ●オリキャラって要るの? 初代スパロボが発売された1990年代初頭と言えば、 勇者シリーズ・エルドランシリーズ・ナディア・テッカマンブレード等々。 一応、アニメでもゲッターロボ號が放送されてはいたものの、マイナーアニメ止まりだった。 実はスパロボは往年のファン、いわゆるオッサン向けだったのである。 これは当時の子どもは困惑でしかないだろう。知らない作品ばかりだし。 そこで子どもや初見さんでもゲームに入り込んで楽しめるようにオリキャラが配置されたりするのである。 試しに「サイバスター」でググって調べてみると分かるが、溢れ出る90年代臭が出迎えてくれるハズ。 また、オリキャラやオリ設定はクロスオーバーの調整役でもある。 版権キャラはそれぞれ別作品の出身。本来接点などあるはずのないキャラを時にはオリキャラが仲介しないと話が進まないし、 極端な場合はオリ設定を入れないと原作で重要なイベントがそもそも成立しなくなってしまう。 どういう事か分からない?では例を取ってみよう。 例を取るのは2014年発売の『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』。 今作の目玉はずばり「アクシズ落とし」、つまり逆襲のシャアである。 地球を守るため共に戦ってきたグラサンノースリーブことクワトロ大尉が、何故に地球潰しを行おうとするのか?これが本作最大の謎である。 さて、アクシズ落としは一大イベントでありガンダム勢の見せ場でもある。 しかしここはスパロボ。皆が主人公。小惑星程度は造作もない奴らはゴロゴロ転がっている。 少なくとも木星をぶった切った真ゲッター、惑星サイズと戦うガンバスター、銀河を持って投げる(?)グレンラガン辺りは余裕で割れる。 原作のように「核ミサイル」クラスの攻撃で壊れるのであればマクロス7やマクロスFも余裕の範疇に入るだろう。 …そう、クロスオーバーであってはいけない「踏み台」が起きてしまう。 これではガンダムファンは理解もできないし納得もできないだろう。 これを回避してバランスを取るのがオリキャラでありオリ設定なのである。 オリキャラ・オリ設定は各作品の不公平を調整する役割を持っている。 そのため時にオリキャラが話の中心に来やすいのもスパロボの特徴と留意しておこう。 ちなみに今回のアクシズ落としの場合でもちゃんと「破壊してはいけない理由」と「押し返してはいけない理由」が提示されている。 それにはスパロボZシリーズにまつわる設定が絡んでいるのだが、それは是非とも実際にプレイして確かめて欲しい。 ●主なキャラクターデザインなど 『魔装機神』から『第2次OG』にかけて、多くのキャラクターを河野さち子氏が手がけてきた。 その後はスパロボでの仕事を休業し、本職のアニメーターとして活動していたが、『X-Ω』から復帰した。 『COMPACT3』や『J』以降の携帯機シリーズでは糸井美帆氏が担当。 現在は河野氏に代わり主に『OGシリーズ』を担当している。 『L』以降の携帯機シリーズや『第2次Z』ではChiyoko氏が担当。 「描き下ろしクリアファイル3種セット」の可愛らしいイラストも手がけた。 『魔装機神シリーズ』では河野氏に代わり下山剛史氏と渡邊亘氏が担当。 渡邊氏は『X-Ω』を経て本家の『V』を担当し、「描き下ろしクリアファイル3種セット」のいろいろ際どいイラストも手がけた。 『COMPACT2』『A』『NAMCO×CAPCOM』『無限のフロンティアシリーズ』『PROJECT X ZONEシリーズ』は斉藤和衛氏が担当(いずれも森住氏が関わる作品)。 この中で『C2』『A』『ムゲフロ』の公式イラストは河野氏が手がけており、中には『ナムカプ』と『ゼノサーガ』のキャラクターも含まれる。 この他、斉藤氏はアルトアイゼンなどのメカニックデザインも数多く担当している。 ちなみに他のデザイナーによるキャラも、『OGシリーズ』や『魔装機神シリーズ』では立ち絵とカットインの雰囲気を河野氏の絵柄に寄せている場合がある。 また、パンツ先生こと春山和則氏は、『ムゲフロ』と『PXZ』において立ち絵とカットインを河野氏の絵柄によく似せて描いている。 ●OGシリーズの発展 「20年以上スパロボ作ってたら、オリキャラいっぱい出来ちゃった。」 「もうオリキャラだけで一本ゲームが作れるんじゃない?」 こんな考えが後に旧、α、Zなどの王道シリーズとは別のシリーズ、 すなわち『ORIGINAL GENERATIONシリーズ』に繋がっていくことになる。 リメイクである『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS』は、今日のOGシリーズの原点と言える。 旧シリーズと繋がりのある『魔装機神シリーズ』も、OGシリーズの設定に改めた上でリメイクされ、続編も制作されている。 OGシリーズの派生作品として『無限のフロンティア』も制作され、深い繋がりを持っている。 更には類似したクロスオーバー作品である『NAMCO×CAPCOM』のある種の後日談ともなっている。 後に続編の『無限のフロンティアEXCEED』や『PROJECT X ZONE』では、 OGシリーズ・ムゲフロ・ナムカプ、そして『ゼノサーガシリーズ』を始めとした各作品のキャラクターの共演が実現している。 ある意味でモノリスソフトのゲームの集大成とも言えるかもしれない。 そして『ムーン・デュエラーズ』は『PROJECT X ZONE 2』に未参戦のスパロボキャラに関して補完が行われたり、あるモノリスキャラの小ネタがあったりと、お互いの繋がりをより深めている。 スパロボと深い関わりのある作品として『Another Century s Episodeシリーズ』も挙げられる。 A.C.E.シリーズはアクションゲームだが、スパロボと同様に他作品のキャラクターが共演しており、1作目にはゲシュペンストも登場している。 『A.C.E.2』や『A.C.E.3』では、キャラクター同士が版権の壁を超えてフルボイスで会話しているのも特徴である。 『A.C.E.R』にはバンプレストオリジナルのキャラがOGシリーズの設定で登場し、本作の出来事も歴史に組み込まれている。 『第2次スーパーロボット大戦OG』に登場した量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改の換装形態の一部は『A.C.E.P』が初出となる。 ただし権利は若干不透明な部分があるらしく、ACEの世界に渡っていた事を「詳しくは話せないが」とド直球のメタ発言で表現していた事がある。 その他にも『スーパーロボットスピリッツ』『リアルロボット戦線』『リアルロボットレジメント』といった作品がある。 これらはスパロボとリンクしている設定が多くあり、ここで初出の要素が逆輸入の形でスパロボ側に組み込まれたりもしている。 ③楽しいスパロボ講座・世界観編 ●広がる世界 上記の解説でスパロボはお祭りゲーということは理解して頂けただろうか。 各作品のキャラクター達は「本来はお互い出会う事が無い」関係性にある。 そしてスパロボとは、各作品をパッチワークした物語世界「実験室のフラスコ」である。 くどい?いやいや、この考えは重要なのです。 「実験室のフラスコ」であるヒーロー戦記の世界・惑星エルピスは、 「ウルトラマン」「仮面ライダー」「ガンダム」の三大ヒーローが集う世界だった。 この交わらない三者が作為的に集められ、造り出された世界が『ヒーロー戦記』の物語世界である。 ならば彼らヒーロー達にも、それぞれ元居た作品の世界があるのではないか? 察しの良い方なら何の話が分かって頂けただろう。それが「平行世界」である。 ●スパロボ世界観は平行世界構造 簡潔に結論を話そう。 スパロボの世界観は「平行世界群構造」である。 (我々が「物語・原作」と呼ぶ)ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム、マジンガー、ゲッター…といった様々な異世界が数多く実在し、 大いなる謎の意思によってこれら一つ一つの異世界が融合したのが(我々がプレイする)コンパチ・スパロボ世界なのである。 平行世界を記号にするとこのような感じになる。 プレイヤー・スタッフ他現実≫(越えられない創作の壁)≫大いなる意思≧作品世界の住人=スパロボ世界の住人 オリジナルと複数の版権作品が同じ世界の住人になっている ある版権作品のキャラクターが原作世界もしくはよく似た平行世界から転移してくる 等の展開がある。 また、キーパーソンは版権キャラクターの運命=原作における結末を知っていることが多い。 近年では、Zシリーズにおける「多元世界」が記憶に新しい。 Vに至っては単独作品で3つの並行世界を渡り歩きながらという形でシナリオが進んでいく。 これによって一体どんな事態を引き起こすのか? 本来いた作品世界に別世界のキャラが加わることで、原作で辿る結末とは別の結末に至るのである。 これがスパロボ名物「スパロボマジック」であり、いわゆるif展開(ifルート)と呼ばれるもの。 有り体に言えば運命が変わってしまうのである。 「原作の悲劇の回避」、これこそがスパロボの最大の楽しみと言うプレイヤーもいる程に重要な要素となる。 スパロボマジックで運命が変わった人を挙げてみると ○カミーユ・ビダン(機動戦士Ζガンダム) TV版では戦争のストレスに追い詰められていき廃人化。 スパロボでは健やかに育ち、精神崩壊を回避。 他のMSパイロット(シン・アスカ等)を導くリーダー的存在に成長していく。 ○碇シンジ(新世紀エヴァンゲリオン) 駄目な大人に囲まれてネガティヴに突き進んだ彼だったが、 スパロボでは頼れる大人が増えて、人類補完計画も叩き潰せる。 なお、この変化は庵野監督が頼んだもの。 この2人は一例としてよく挙げられるが、スパロボマジックを受けた人の数は枚挙に遑がない。 人間、環境でも変わっていくと言うことなのだろう。 また、一部では死の結末を越えて生存する事もある(いわゆる「生存ルート」と呼ばれるもの)。 特に原作を準えるだけで死亡者が多いファフナー組が顕著であろうか。 ただ忘れないで欲しいのは、変わるといっても決してプラス方向だけでは無いこと。 本来はいない人物の妨害を受けたり、その身に滾る野心を更に暴発させたりする輩も出てくるのである。 コイツとか。 詳しくは「スパロボ補正」も参照していただきたい。 参戦作品の中には、「いるだけ参戦」と呼ばれる面々も必ずと言ってもいいほど存在する。 それらは、プロローグで既に決着をつけている設定だったり、前作でシナリオを終えていたり、そもそも原作の敵勢力が一切登場しなかったりするパターンが多い。 しかしストーリーにはしっかり絡むので、決して「いない」訳ではない(例外も若干あり)。 むしろ、そういったキャラクター達が活躍する場面がとても多いのも、スパロボの魅力となっているのである。 ④楽しいスパロボ講座・ダイナミック編 ●受け継がれる「お約束」 スパロボはクロスオーバー作品である。 幾つもの物語が複雑に絡み合い、時には互いに影響を与え合い、最後は一つに収束する。 言うなればオーケストラのようなもの。まさに完全調和(パーフェクトハーモニー)。 しかし、そのメインストーリーは現在に至るまで変わっていない。 「地球人の内乱と侵略者に自軍部隊が立ち向かう」、いつものスパロボと呼ばれるものである。 テンプレ乙、マンネリ、飽きた、お約束、黄金パターン、色々言われてるがなんだかんだ愛されている(…ハズ)。 このテンプレはいつから出来たのか? それは先ほど解説した通り、初期の旧シリーズから始まっている。 ではこのテンプレはなぜ出来たのか? それにはスパロボの重要なウェイトを占めるロボットアニメに触れなければならないだろう。 ●ロボットアニメは戦いの歴史 正直な話、ロボットアニメとは玩具を売るためのものである。 誰がいったか「30分の宣伝CM」。ロボットアニメとは玩具メーカーの思惑と共にあった。 売るためにはどうすれば良いか? 色々カラフルにしてデザインを派手にしよう! そしてアニメにして異星人とか悪い奴らと戦わせよう! …となっていった。昔からキャラクター商売だったのである。 人間というのは戦うことが大好きらしく、何をするにしても対立的になりがちなもの。 きっと根っこではバイオレンスな生き物なのだろう。 なのでロボットというパワーの象徴を扱う以上、ロボットアニメのバトル化は避けられなかったと言える。 マジンガーZが初登場した1972年から2022年現在の多種多様なロボット作品に至るまで、 大体の日本人の認識は「ロボット=バトル、プロレス」で染み付いている。 ロボットアニメは戦いと深く結び付いたジャンルであるのは確かである。 ロボットアニメの主軸がバトルである以上、ストーリーが「いつもの」となるのは当然の帰結と言えよう。 そんな平和のインテリジェンスを微塵も感じられないロボットアニメ業界だが、 スパロボとは切っても切り離せない大変重要な関係にある集団がある。 それこそ、日本初のスーパーロボットであるマジンガーZを生み出した、 バイオレンスな漫画家集団こと「ダイナミックプロ」である。 ●ダイナミックでバイオレンス ダイナミックプロで有名な人物は、 『マジンガーZ』はもちろん、かの伝説的作品『デビルマン』や『ハレンチ学園』を執筆した永井豪氏。 『ゲッターロボ・サーガ』が代表作、俺たちの戦いはこれからだ!知ってる人は知っているドワォな石川賢氏。 日本の創作に於いて決して小さくない影響を与えた偉大な人物である。 以下の事例のように、スパロボとダイナミックプロは、 ダイナミック無くしてスパロボ無しと言えるほどに関係が深い。 ●スパロボとダイナミックプロ マジンカイザー 旧シリーズ当時のスパロボは往年のファン向け、オッサン向けだった。これは上記の説明通り。 そのためゲームとしての難易度は少々高め…いや、かなり高かった。 子供にはプレイが難しく、設計された高難易度のようで調整ミスのような何かだった。 その苛烈なバランスの中で悲しみを持ったロボットこそ、マジンガーZである。 序盤から出てくる割には「ゲッターロボ→ゲッターロボG」や、「ガンダム→νガンダム」のようにパワーアップを含む乗り換えが無かった故(*6)、 改造しても限界のある性能でしか無かった。 そのため避けないばかりか自慢の防御力は一撃で持って行かれ、 必殺技の攻撃力は途中から役立たず、一時期は鉄屑とも呼ばれていた。 その最大火力はνガンダムと同等。 νガンダムが悪いとは言えないが、正直なところ、神にも悪魔にもなれる(笑)である。 『新スーパーロボット大戦』では『マジンパワー』という特殊能力がつき一気に強くなったものの、 消費ENも増大してしまい、元々の燃費の悪さが段違いになる、ロケットパンチも二発しか出せないと散々だった。 さらに悪い事に、当時は原作の声優陣を呼んでスパロボで新たに音声を収録を始めた黎明期だったにも関わらず、 マジンガーシリーズ三部作の最終作『UFOロボ グレンダイザー』の主人公デューク・フリードを演じた富山敬氏の急逝により、収録不可能という事態に陥ってしまう。 これにより、マジンガーチームからダイザーを強制離脱せざるを得ないというチーム全体の弱体化まで起きていた。 現在では亡くなられた声優に関しては代役を起用するか、過去作から音声を流用するなどして収録している これでは初代スーパーロボットの示しが付かない! そして『スーパーロボット大戦F完結編』の時、マジンガーZにテコ入れをすることとなった。 ガンダムに対するνガンダム、ゲッターロボに対する真ゲッターロボのように、 マジンガーにも新しい機体を用意しよう!バランス調整しろよ (フォローしておくと、ザブングル以降は主役機の乗り換えが流行ったというのもある) こうして「マジンガーZにゲッター線を浴びせた」と言う設定(当時)で描き下ろされた 新たなるマジンガーこそが「マジンカイザー」であった。 スパロボオリジナル設定で新しいマジンガーが完成したのである。 後にマジンカイザーは改めてダイナミックプロのOVA作品『マジンカイザー』に逆輸入された。 スパロボとダイナミックプロの親交の深さをうかがえるエピソードである。 マジンカイザー以降、他作品でも原作サイド協力のもと、オリジナル(半オリジナル)の機体が登場するようになった。 また、設定のみ存在した機体や映像作品に未登場の機体が登場するケースもある。 ちなみに合体攻撃である「ファイナルダイナミックスペシャル」及びそれに準ずる合体攻撃については ダイナミックプロがノリノリで監修 しているとか。 詳しくは「スパロボ補正」の項目も参照していただきたい。 真ゲッターロボ 『第4次スーパーロボット大戦』は旧シリーズの完結編。盛り上がりも最高潮だった。 そこで今までシリーズで出てきたゲッターロボの最終型である「真ゲッターロボ」を出すことに。 元ネタは石川賢氏の漫画『ゲッターロボ號』の終盤から。 しかし問題が発生する。 ゲッターロボは三形態ある変形合体ロボなのだが、 「ゲッターロボ號」にはとある能力のせいで真ゲッター1及び真ゲッター2(の上半身)しか出ていなかった。 そこで原作者石川賢氏直々に、真ゲッター2(下半身も)及び真ゲッター3の描き下ろしが提供されたのである。 これにより真ゲッター3は日の目を見ることとなった。良かったね弁慶! これも後にアニメ作品『真!ゲッターロボ 世界最後の日』に逆輸入された。 それに反比例するかのごとく当のゲッターロボ號がさらに日陰者となっていくのだが…… まあゲッター線使ってないし、アニメじゃ竜馬達がいないから仕方ないね。 メカギルギルガン 実はスパロボオリジナル設定はマジンカイザーの前にあった。 劇場版で登場した宇宙怪獣・ギルギルガンの新形態「メカギルギルガン」である。 初出は『第2次スーパーロボット大戦』。初見殺し。 ちなみに恐ろしい事に勝手に作ったオリジナルメカだと後にぶっちゃけている。 デュラクシール(*7)といい、当時は現在よりも大らかだったのだろう。 スパロボ皆勤賞 ファンの間ではたまにこんな噂が実しやかに流れている。 「スパロボ新作の発売の度に必ずマジンガー枠を入れなければならない。それがスタッフとダイナミックプロの間に交わされた密約だ。」 基本的にソースの無い眉唾ものの情報のため真偽のほどは定かではないが、 そういう噂が流れる位にはスパロボ新作の度に必ず一つはマジンガーシリーズが一作品以上参戦するのである(*8)。 一説にはスパロボ開発チームのプロデューサーである寺田貴信氏によるダイナミックプロへの感謝御礼ではないか?と言われているが、現在でも理由は不明。 単純に願掛けの可能性もあるが。 他にも○○枠と呼ばれる物はある。 VXTにおける戦艦枠(Vヤマト、Xナディア、Tアルカディア)は有名。 ユーザー間の通称だが、メイオウ枠(MAP兵器が強力な機体)なんてのもある。 その他 スパロボでは原作で不明だった武器や技の名称が初めて判明することも多い。 ダイナミックプロ作品に関しては、原作側が参戦の際に新たに命名したり、渡された資料に書かれてあったりしている。 また、マジンカイザー以外にも、スパロボのジャック・キングのキャラ付けが『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に逆輸入される、といったケースがある。 主だった逸話としては以上が有名である。 実はスパロボの「ヒーローの共演」というコンセプトは、マジンガーの劇場版シリーズから発想を得ている。 (『マジンガーVSデビルマン』やマジンガーVSゲッターロボ等があった) スパロボとダイナミックプロの結びつきは現在に至るまで続いている。 そしてこの二者が無ければ、間違いなく現在のロボットアニメ界は別の形となっていた筈である。 これら『東映まんがまつり』の延長線上の作品として執筆された小説『スーパーロボット大戦(小説)』には本作の題名が逆輸入されている。 (内容はスパロボシリーズとは無関係) ⑤楽しいスパロボ講座・システム&演出編 ●スーパーロボットとリアルロボット 『スーパーロボット大戦』と名付けられた本シリーズ。 しかし、参戦している古今東西のロボットの中には、ガンダムやマクロスのように「スーパー」という言葉にそぐわないものも数多く存在する。 そこで提案されたのが、「スーパー系・リアル系」という2種類に分類分けすることである。 主な特徴として、 前者の『スーパー系』に分類される「スーパーロボット」は巨大・硬い・必殺技がある 後者の『リアル系』に分類される「リアルロボット」(*9)は素早い・(比較的)小さい・SF系 等が挙げられる。 もちろん全てそのまま当てはまる訳ではなく、鋼鉄ジーグのように小さくて避けるスーパーロボットもいれば、サイコガンダムのように巨大なリアルロボットもいる。 中にはゴッドガンダムやキングゲイナーのように、なかなか厳密には分類できない例もある。 更に言えば、衝撃のアルベルトやボン太くん(?)のように「生身ユニット」とされる存在も登場している。 従って、この分類はあくまでも目安として考えた方が良い。 ●進化・発展していくシステム シミュレーションRPGであるスパロボには、他のゲームに類似したシステムもあれば、それらにはない独自のシステムもある。 ここでは、その中でも特に代表的なものをいくつか紹介してみたい。 スパロボで特に重要と言えるシステムが「武器属性」である。 ビームライフルのようなビームを放つ攻撃は「ビーム属性」があり、水中の敵にはあまりダメージを与えられない。 メガ粒子砲のように、マップの広範囲をカバーできる超強力な「マップ兵器」は、周囲にいる複数の敵ユニットを一掃するのに有効となる。 他にも 相手が展開するバリアを無効化して攻撃できる「バリア貫通」 小さい機体が大きい機体にも普通にダメージを与えられる「サイズ差補正無視」 といった特殊な属性も存在する。 また、複数のユニットを組み合わせることができる「小隊システム」が導入されている作品では、 小隊員(味方ユニット)が小隊長(メインのユニット)と一緒に攻撃してくれる「小隊攻撃」 小隊長が敵小隊のユニット全てにダメージを与えられる「ALL攻撃」 等を使用することができる。 そして、スパロボという作品に欠かせないのが「合体攻撃」だろう。 この攻撃は、関連する味方ユニット同士が近くにいる状態で繰り出すことのできる強力な必殺技である。 これにより、原作で描かれたことのある共同攻撃を再現することができる。 中には、 マジンガー勢とゲッター勢が一緒に攻撃する、クロスオーバー作品に相応しい作品の垣根を超えた合体攻撃や、 νガンダムとサザビーが一緒に攻撃する、原作では見る機会がなかった合体攻撃も存在する。 合体攻撃については合体技の項目でもいくつか紹介されているので、そちらも参照していただきたい。 もう一つ、クロスオーバー作品であるスパロボに欠かせないものがある。 それこそが「援護システム」である。 効果は味方ユニットが隣接している際に発動する。 「援護攻撃」:自分の戦闘が終わった後、同じ敵ユニットに追加で攻撃してくれる。 「援護防御」:敵ユニットの攻撃に対し、自分の代わりに攻撃を受け止めてくれる。 援護する際には、他作品のキャラクター同士で特殊な台詞が発生する場合もある。 他作品の敵味方の戦闘で発生する特殊な台詞と共に、本シリーズの醍醐味のひとつとなっている。 ここまで攻撃について述べてきたが、戦闘の中で鍵を握る存在に「精神コマンド」がある。 この能力はRPGにおける魔法のような概念で、種類により様々な効果を発揮するのだ。 その名の通り、パイロットの感情を表した名称となっている。 例を挙げると、 武器や技の威力を1度だけ2倍にする「熱血」 攻撃の命中率を1ターンずっと100%にする「必中」 味方ユニットのHPを一定の値まで回復する「信頼」 戦闘で得られる獲得経験値を2倍にする「努力」 等がよく使用される。 敵パイロットの中には精神コマンドを使用してくる者もおり、場合によっては脅威となり得る。 しかし「部下の激励で気力を上げて覚醒+魂+必中+直撃でMAP兵器連射」「戦艦のMAP兵器に巻き込んでHPを減らした底力L9持ちのボスにひらめきをかけて突っ込ませ、ひらめきが切れたら愛で全回復」などの柔軟な運用をしてくることは少なく、イベントの一部に組み込まれているケースが多い(ステータスにない精神を使用する場合もある)。 代表的な恐ろしい敵としてガウルン等が挙げられる。 旧作では出来なかったり条件付きではあるが、「ゲームオーバーになっても稼いだ経験値や資金や撃墜数を引き継いでリスタートできる」という仕様が存在する。 これを利用してわざと全滅してLV上げや金策を行うプレイスタイルは「全滅プレイ」と呼ばれている。 もちろんそんなことをしなくてもクリアできる作品も存在するが、隠し要素を出したりするときには重要なときもある。 αシリーズ以降は「熟練度」というポイントが多くの作品で登場する。 例えば、「5ターン以内に敵ユニットを全滅させる」という条件を達成した場合、このポイントを入手することができる。 熟練度を貯め続けることで、敵ユニットが強くなったり、経験値や資金が多く手に入ったり、特殊なイベントが発生したりする。 ひたすら取るかまったく取らないかは、プレイヤー個人個人の判断に委ねられる。 原作では死亡してしまうキャラを救うための生存フラグも存在する。 条件は特定の場面で説得する、特定のキャラで撃破する、総撃墜数を一定数までに増やす等がある。 しかし、ルート選択でストーリーが分岐することにより、どうしてもフラグを両立できないことも少なくない。 そのため、たまに眼鏡が割れてしまうのである。 『UX』では周回プレイでフラグを保存できるようになったため、隠し要素の両立が可能になった。 かつてのスパロボには「カラオケモード」と呼ばれる、歌詞付きの戦闘アニメを見ながら楽しめるサウンドテストがあった。 その詳細についてはリンク先を参照していただきたい。 ●作品を彩る演出 スパロボでは敵ユニットを撃破する際、使用した武器によっては最後に特殊な演出が発生する場合がある。 「トドメ演出」と呼ばれるその存在は、かつては数が少ないこともあり、それほど目立つものではなかった。 その後、容量の増加や技術の進歩によりアニメーションが豊富になり、現在ではシリーズに欠かせない存在となったのである。 特に『サルファ』や『スーパーロボット大戦W』はトドメ演出にとことん拘ったことで、プレイヤーから高い評価を得ている。 今後の作品においても、その演出は更に進化し続けることだろう。 ある時期からは、女性キャラのカットインに「乳揺れ」が描写されるようにもなった。 なんと、原作ではそういった描写のなかったキャラクターまで揺れている場合もあるのである。 好みは分かれると思われるが、ある意味で最も注目される要素のひとつと言えるかもしれない。 戦闘以外でも、会話シーンにおいて「DVE」(ドラマチック・ボイス・イベント)が時折流れる。 原作の台詞を再現したものの他に、完全なオリジナルの台詞や他作品のキャラ同士の会話が音声付きで流れることもある。 たまに「なぜそこがDVE!?」というネタ気味なものもあるので必聴と言えるだろう。 また、中断セーブを行い「やめる」を選択すると「中断メッセージ」が流れる。 種類は豊富にあり、どれが流れるかはランダム。 そのため、ひたすら中断を繰り返すプレイヤーも少なくない。 内容としては、殆どはギャグやネタ的なものとなっており、プレイヤーを労ったり、 次回予告風にナレーションをしたり、中の人ネタや一人多役を披露したりと多種多様である。 最後に 『スーパーロボット大戦シリーズ』の解説、如何だっただろうか。 既にプレイした方々には、ちょっぴり物足りない項目かも知れない。 でも初心者の方に少しでも興味を持って頂けたなら幸せである。 スパロボの名物プロデューサーである寺田貴信氏はこう語っている。 「スパロボで得た人気を作品に還元するのが役目である」と。 スパロボとはファンのためのゲームなのである。 実際に、知名度を上げて人気を得た版権作品の中には、 後にディスクやフィギュア等の関連グッズが積極的に販売されたり、新作ストーリーが制作されたりするケースもある。 また、インタビューやイベントにおける話で分かるように、 作品とそのグッズの宣伝という意味合いも込めてスパロボに初参戦・再参戦している例もあり、影響力は多かれ少なかれあると思われる。 ほんの少しでも興味を持った、とか好きな作品が今度出るんだ! と言うことになったら、ゲームショップに行って是非手を伸ばしてみては如何だろうか? ただし、一つ注意点が存在する。 原作とスパロボは、それぞれ一次創作と二次創作に当たる。 そのため、お互いをひとまとめに扱う事が出来ない。 確かに影響し合う部分も少なからずあるのだが、やはり原作は原作、スパロボはスパロボとあくまでも別物なのである。 原作ファンの中には二次創作自体を好まなかったり、スパロボ参戦を快く思わなかったりする人も当然いる。 これは主に原作のキャラクターや展開が、特殊なキャラ付けや話の都合により改変されることを懸念してのことである。 事実、原作よりも更に悲劇的な結末を辿ってしまった事や、原作と異なる印象を与えてしまった作品やキャラクターも少なからず存在している。 作品をスパロボで知ったからと言って、無闇に原作ファンの集まりに突撃したり、スパロボだけの知識やネタを語ったりしないように! スパロボは決して作品を参戦させてあげているのではなく、作品に参戦していただいているということも忘れないでいただきたい。 特定の作品が好きという気持ちは一緒である。 場の空気をよく読んで住み分け、マナーを大切にしていきましょう。 追記・修正は ギルギルガンを説得して間接無効グランゾンを撃墜してネオグランゾンを倒してシュウの章を出してネオグランゾン×3を核バズで沈めてから デビルゴステロと戦ってそれも私でまたネオグランゾンボコってナイチンゲールと殴り合いしてイデエンドを迎えた後に バッドエンドでもの悲しくなって破界篇10周して最強ガイオウ様を倒して時獄篇5周して至高神Zをフルボッコしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プラグインがおかしくなっていてコメント投稿ができない状態になっていたので直しときました。特にコメ欄閉鎖とかしてたわけじゃないですよね? -- 名無しさん (2016-07-08 05 03 35) ↑ -- 名無しさん (2016-08-31 00 52 28) ごめんミス↑編集しててリセットしようとしたらコメ欄が消えてどうしようって焦ってたんだよその後規制に掛かったしそういうのは全然無いと思うよありがとう -- 名無しさん (2016-08-31 00 53 45) 参戦作品一覧を見るとロボアニメの二つ名率の高さにビビる -- 名無しさん (2016-10-20 20 46 42) マジンガーZEROとかマジンエンペラーGとかもスパロボオリジナル扱いになるのかな? -- 名無しさん (2016-11-01 15 03 40) Vはアマゾンの特典が判明したら予約しようと思う -- 名無しさん (2016-11-06 20 48 11) ガオファイガーとパルパレーパのヘル・アンド・ヘヴンとゴットアンドデビルみたいなぶつかり合いの戦闘アニメはまだかな?もう右から左の戦闘は飽きた... -- 名無しさん (2017-01-20 12 54 25) ↑それこそまさに原作見ろじゃないのか? -- 名無しさん (2017-01-20 18 30 20) ↑シナリオとシステム良ければ有だと思う。 -- 名無しさん (2017-02-03 10 56 01) 最近、あまりにもKを貶めすぎる人が多い。同時にUXやBXをageるもんでKも好きな俺からするとちょっとイライラする。K嫌いな人が多いのも分かるけどさぁ・・・ -- 名無しさん (2017-02-03 12 43 04) ↑2通報したイラネ厨のコメごと間違えて消してしまってた。スマン -- 名無しさん (2017-02-04 04 40 37) ↑2分かるわ。というかスパロボに限らず、シリーズもので特定の作品を叩いて別の作品ageるなんてホントに腹が立って仕方ない -- 名無しさん (2017-02-04 09 24 58) ゴジラやヤマトが参戦したぐらいだしもうマブラヴやキカイダーが参戦したぐらいじゃ驚かないな -- 名無しさん (2017-02-17 23 07 27) マブラヴは寧ろいつ参戦するんだあくしろよレベル。 -- 名無しさん (2017-02-26 02 48 59) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-02-27 20 53 36) そのうち平成ガメラの怪獣が生体機動兵器扱いで参戦したりウルトラマンがロボット怪獣と一緒に参戦したりして -- 名無しさん (2017-03-15 04 47 57) マブラヴは世界観がなー、トンデモロボ群の中だとBETAも戦術機も弱すぎる -- 名無しさん (2017-03-15 05 39 29) なんとかしてパシフィック・リムの連中が来てくれないかと思ってるわ。宇宙じゃイェーガーを動かせないかもしれないがそこはミノフスキークラフトだったり超絶アストナージブーストとかでなんとか…マジンガーとジプシーのダブルロケットパンチが見たくて… -- 名無しさん (2017-03-15 17 52 10) パトレイバーやボトムズが行けるんだから、弱過ぎるって理由で参戦出来ん作品はないと思うなぁ。個人的にはSTGからなんか来ないかなぁとスーパーSTG大戦状態のDBCSを見て思う -- 名無しさん (2017-03-15 18 43 11) うーん。グレートマジンカイザー出すわけにはいかなかったのかなぁ。まぁ、別の因果を引っ張ってくるという裏技を使ってとはいえ、ZEROに敗れたから、仕方ないかもしれんが…… -- 名無しさん (2017-03-17 09 20 13) あとそれと、OGへのW、L、UX、BX、Z系の参戦まだー? K?うっ頭が……。 -- 名無しさん (2017-03-17 09 25 24) ↑2ZEROを上回るには一度も観測されていないマジンガーじゃないとだめだったんじゃないかね -- 名無しさん (2017-03-17 15 07 50) ↑あぁ、そういえばそうだった!Gカイザーはもう戦っちゃったからなぁ……; -- 名無しさん (2017-03-18 07 48 13) 逆に言うと今後ZEROさんが参戦する場合は、ダイナミックが新たなマジンガーを送り込んでくることに -- 名無しさん (2017-03-20 22 33 33) 潜水艦が宇宙飛ぶ世界なんだし、「宇宙じゃ活動できないから無理」って理屈は通らんだろう。第一話状態のダイ・ガードがありだから、「弱すぎるから無理」ってのもほぼない。小さすぎる玩具ロボはケロロの「万能兵器化飲料ナノラ」で巨大化させればいいし、版権以外の設定・世界観の問題はどうとでもなる。 -- 名無しさん (2017-03-20 22 44 27) 敵側のキャラ同士のクロスオーバーって目立つのもいくつかあるが、味方側のそれと比べれば少ない気がする -- 名無しさん (2017-03-28 17 17 33) 次にOGが出たらZシリーズと絡めて欲しいな -- 名無しさん (2017-04-09 10 45 11) にしても、エンペラーGを出したのは、やっぱり『Gカイザーは既にZEROと戦って観測されてるから勝てない」というのを踏まえてのメタ的参戦だったんだろうか?だとしたら恐るべし。 -- 名無しさん (2017-04-09 11 10 29) マジンガー世界だけで完結してたのならまだしも、スパロボ世界と繋がっちゃったからなぁ。例えカイザーであったとしても、プレイヤーによっては落とされた人もいただろうし、そこまで観測されたら既存のユニット(非マジンガー作品含む)では太刀打ちが難しい(クロスオーバーによる不確定要素があるので不可能ではない、ハズ)から全く新しい機体を叩き込んで来たんだと思う。 -- 名無しさん (2017-04-09 11 19 04) ジュウレンジャー参戦でまさかの特撮作品解禁。ゴジラVSエヴァ名義で実質「ゴジラXメカゴジラ」が参戦していたとはいえ、完全な実写作品は初だ -- 名無しさん (2017-04-25 22 13 59) ↑パシフィック・リムやジャンボーグAの参戦に可能性が見えてきたな… -- 名無しさん (2017-05-01 23 00 28) クロスオメガに順当に?クロスアンジュ参戦、期間限定だがスパロボにSEEDASTRAY10年ぶりの帰還 -- 名無しさん (2017-07-02 00 41 35) ↑で思い出したけど、W以降ガンダムのMSVに属する機体ってスパロボに出ていなかったけど、こういうのも版権とかの問題なのだろうか? -- 名無しさん (2017-07-23 12 49 44) クロスオメガに注力して最近CSのスパロボ出ないと言われることもあるが、大体一年に一回くらいで出るペースだし、ここ最近のゲーム業界のシリーズモノとしてはハイペースなくらいだと思う。逆に90年代後半から00年代初頭のように一年に数本(魔装OG含む)出てた方が異常だったというか・・・ -- 名無しさん (2017-08-01 12 20 51) ???「俺だって、環境が違えばまともになりますよ、猿渡さん!」>人間、環境でも変わっていく -- 名無しさん (2017-08-28 15 39 35) ↑確かにミストさんは嫌いだけど、だからといってOGで散々な目にあって欲しいとは思わないし敵対したいとも思わない。性格が良い方向に言ってほしいと思ってる。むしろあんまり言及しすぎて公式がファンが敵側になることを望んでると勘違いされる方が嫌だな -- 名無しさん (2017-09-10 12 45 25) 新作:スパロボX 新規:Gレコ、バディコン、ワタル、ナディア。ゲッター、UC無し。胚乳と純正F91久々。ゲスト枠にサイバスター。 -- 名無しさん (2017-12-11 22 04 15) 一応スパロボVに量産型F91居たけどMEPR使えなくて残念に思ってたから嬉しい -- 名無しさん (2017-12-13 20 51 45) 量産型は試作型の欠陥が修正されてMEPE起きないからね。限界機動自体は(機体によっては)できるだろうけど -- 名無しさん (2018-02-27 10 39 23) VとX、ひと味違うスパロボが続いてどちらも面白かったから、次はいつもの雰囲気のスパロボをやってみたいね -- 名無しさん (2018-04-02 17 15 48) 最近は平行世界の戦力が集結する形式が多いので、そろそろ1世界だけで完結するのもまたやりたいな -- 名無しさん (2018-04-03 11 45 06) ∀ガンダムを中心にしたような荒廃世界系の作品でまとめたら面白そうかも…それで∀とGレコ共演を考える -- 名無しさん (2018-04-07 15 55 53) ↑のような縛りならマジンサーガが出られるかなあ -- 名無しさん (2018-04-07 16 03 44) あんまり厳しい縛りはいらないけど、「こんな感じのが多め」という傾向程度ならあった方が好きかな。クロスオーバーネタが楽しめそうだし -- 名無しさん (2018-11-19 20 56 39) Tは寺田のT(ボソッ) -- 名無しさん (2018-11-19 21 33 24) ロボットではないマシンですらないデビルマンが出たんだから、いよいよFEとのコラボが版権以外問題なくなった件。FE世界の戦士はデーモンと同じくらい強いとかの設定着けときゃ宇宙空間での活動も巨大ロボとのタイマンも余裕っしょ(適当) -- 名無しさん (2018-11-20 13 19 43) どうも今回は、戦艦枠に、松本御大の作品か、ヤマトの影響を受けた戦艦が出るようになってきたなぁ。寺田神、もしかして最近、松本作品読んではまった? -- 名無しさん (2018-11-20 13 23 59) スマホのDDの方がデビルマンはともかく王道的なラインナップでTの方が挑戦的なラインナップでしたな。 -- 名無しさん (2018-11-20 13 27 32) ↑スマホにDDか……まさか、X-Ω、サービス終了するんじゃあるまいな?(汗 -- 名無しさん (2018-11-27 14 18 01) サイバーボッツ&キカイオー参戦早よ -- 名無しさん (2018-11-29 03 46 51) ↑9 α外伝だけでは不満か? -- 名無しさん (2018-12-06 11 30 46) 内容言っちゃうとサプライズ感減るから詳細は避けるけど今作、過去作と他に類を見ない絡みかたしたなぁ。流石に仲間にはならなかったけど好きな作品だったから望外に嬉しかったわ -- 名無しさん (2019-03-24 00 25 39) とりあえずスパクロに参戦させて本家に出すスタイルに移行していくんだろうか? -- 名無しさん (2019-03-24 10 40 00) こう、火星に注目が集まるスパロボを見てると、据え置きスパロボでのオルフェンズとのクロスオーバーがなおさら楽しみになるな -- 名無しさん (2019-03-24 10 44 34) スーパー復讐鬼大戦と言われてもテッカマンブレードが今回いないのでもにょるところがある -- 名無しさん (2019-03-31 09 18 16) ↑では何か、と聞かれると…「仁義」とか「無頼漢」とかかな? 男と女の様々な関係があるという共通項もあるけど -- 名無しさん (2019-03-31 09 33 32) ↑まぁ、復讐系主人公を絶対揃えなきゃいけないわけじゃないってのはわかってるんだけどね。折角だからいて欲しかったというか。地味にJでの理解者だったドモンとWでの親友だった凱も今回いたんだよなぁ -- 名無しさん (2019-03-31 09 49 48) ↑それはスパロボサイドが標榜してたの?もし違ったら勝手に愛称つけて勝手にがっかりしてるっぽく見えるけど>復讐鬼大戦 -- 名無しさん (2019-03-31 10 10 37) ↑いや、俺は勝手にガッカリしてるだけだよ?あと、寺田Pは「今回復讐鬼キャラ多いんでその絡みも」とは言ってたはず -- 名無しさん (2019-03-31 10 18 35) 「BGMが実際の歌つき主題歌になる」「終盤にならないと加入しない仲間が最初から使える」みたいな特典がついてると、期限終わってからは買おうって気がなくなってしまうな。VとかXとか面白そうと思っても不便な状態でプレイしなければいけないと考えると・・・ -- 名無しさん (2019-05-02 18 05 38) ↑初週の売り上げが伸びないと色々不都合だからね。ゲームは発売日近くに買うのが一番メーカーに優しい。 -- 名無しさん (2019-08-02 09 34 52) スマホ版スパロボ、X-ΩとDDの二種類がリリースされて、どちらを重点店にプレイするか(それともどちらだけプレイするか)迷うなw 嬉しい悲鳴というやつだ。 -- 名無しさん (2019-08-29 12 54 26) ついに公式でマジンガーZ(アムロ機)が出現したか… -- 名無しさん (2019-12-27 23 56 14) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-03-15 18 43 57) キャスト原作再現に拘るのも良いけど、物によっては若手声優で大役立てるのもアリだと思う。そのせいで参戦できてない作品も多いだろうし。 -- 名無しさん (2020-07-22 18 06 19) ↑禿同。70年代作品は代役で良いと思う。 -- 名無しさん (2020-07-24 23 52 55) スパロボは決して作品を参戦させてあげているのではなく、作品に参戦していただいているということ 実際、一定期間のスパロボよりメジャーとは言い難いロボ物に対しては失念しているファンは時折見かける -- 名無しさん (2020-12-02 20 20 38) ↑3そういうのは原作の方に通したほうが良い。 -- 名無しさん (2021-01-23 21 05 33) ハーロック井上さん最後の収録だけど新録するなら檜山さんが担当でいいと思う。 -- 名無し (2021-04-13 22 06 04) 新作出ねぇなぁ… -- 名無しさん (2021-04-14 00 23 16) 次のスパロボではシンエヴァが上映前から内定している→本来の上映日であれば30周年頃に発表できた→でも色々事情があって上映延期しまだまだ上映中&海外展開を視野に入れるとなるとなかなか出せない って感じかもしれんな。 -- 名無しさん (2021-04-21 22 40 46) ↑エヴァ破の話聞くにそれはない -- 名無しさん (2021-04-21 22 47 31) まぁ、次のイベントで新作発表はあるだろう。何かしら -- 名無しさん (2021-04-26 23 05 19) そのイベントより先にニンダイで発表されて「どういうことだ?俺に分かるように説明しろ!!」になるの巻 -- 名無しさん (2021-06-16 02 02 47) 参戦作品が全然発表されてない!だれか説明してくれよぉ!……いやマジで不意打ちだったわ。てっきり鋼の大感謝祭で発表かと。 -- 名無しさん (2021-06-16 02 07 55) 新規作品は復活のルルーシュ確定かな?あとコンバトラーはコンシューマじゃ大分久しぶりだな -- 名無しさん (2021-06-16 07 13 36) 正式な参戦作品公開は鋼の大感謝祭になるだろうな。後一ヶ月待つぞー -- 名無しさん (2021-06-16 07 43 32) オリロボのゲストまたやるのかな?でもヒュッケグルンゲシュサイバスターの他になんか弾あるか? -- 名無しさん (2021-06-16 08 28 10) 話題になる鉄板ならコンパチとかじゃ? -- 名無しさん (2021-06-16 08 30 20) 燦然と輝く永井豪氏のご尊顔から見ると、永井豪作品推しになるのではなかろうか -- 名無しさん (2021-06-16 08 51 05) ↑3 それなら3ターンしか合体できないSRXじゃろう -- 名無しさん (2021-06-16 13 22 21) ↑2 マジンガー関係勢揃いにライガー、デビルマン、ジーグに新規参戦がゴーバリアンか… -- 名無しさん (2021-06-16 14 32 00) マジンガーINFINITYはグレンダイザーと共演してほしいしガオガイガーFINALはベターマンと共演してほしい -- 名無しさん (2021-06-16 15 43 03) ゲッターロボアーク参戦するかなと思ってたけど時期的にしなさそうだな。 -- 名無しさん (2021-06-16 21 18 28) 話題になりそうなゲスト…A.C.E.とかどうよ。修羅…はさすがにないか -- 名無しさん (2021-06-16 22 02 52) 参戦作品の話題を見てると、●●はもう見飽きたからいらんってのもあれば、●●いないと買う気がしないってのもあるし、どうやっても文句は出るよなって -- 名無しさん (2021-06-21 11 05 24) ↑まぁ、見飽きたっていう人ほどプレイしてないこと多いし…どっちかというと今回はどうクロスするかみたいな期待が入りそうな気がするけど -- 名無しさん (2021-06-21 15 25 25) ギネス記録って話題がでたが…なんというか他のゲーム作品のギネス記録に比べると微妙と思ってしまった -- 名無しさん (2021-07-12 11 16 01) 30楽しみにしてるがガンダムUCが参戦しないのにNT参戦、アムロはいる、Vも出る…とまたどんな世界線になるのか全く分からん参戦作品になってるなぁ -- 名無しさん (2021-07-12 15 59 54) ↑バナージ君は居るぞ。 -- 名無しさん (2021-10-01 19 17 20) そろそろアニゴジに参戦してほしい -- 名無しさん (2021-10-28 10 41 37) ↑ジェットジャガーがいるなら行けそう -- 名無しさん (2021-10-28 13 20 23) ULTRAMAN出せたんだから久しぶりにコンパチシリーズ復活しないかな。ライダー勢力もロボット増えてるしゲシュハーケン見たいな感じでいけなくもない -- 名無しさん (2021-11-11 17 11 53) ZZ、Vと最近据え置きでご無沙汰のガンダムが久しぶりに出たりしてるし、次辺りは0083とかまた出たりするのかな。リベリオン設定入れれば多少目新しくもできるし。 -- 名無しさん (2021-11-19 09 26 41) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-11-27 02 00 30) ゼノブレイド2から参戦希望 -- 名無しさん (2021-12-10 21 47 50) スパロボをもってしても、トランスフォーマーの参戦は無理難題なのか… -- 名無しさん (2022-06-03 11 58 46) だらだら続けて伏線張りまくった挙句空中分解したOG…。 -- 名無しさん (2022-06-13 17 10 42) 長いことやってるから忘れられがちだけどスパロボみたいな「各作品の世界観を折衷した上で原作ストーリーを再現する」タイプのクロス作品って未だに希少よね。大抵はオリジナル世界に各キャラが召喚とか自軍が各作品の世界に転移とかになりがちだから -- 名無しさん (2022-07-13 14 22 41) ソシャゲのコラボシナリオで2作品のみの公式クロス短編を見る機会が増えた今だからこそわかる、10作品以上クロスさせて50話前後の長編書けとかいう地獄を通り越した何か -- 名無しさん (2022-07-13 14 42 16) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-18 21 05 41) ↑愚痴も結構あるみたいですからログ化はまだ良くないかも。 -- 名無しさん (2022-07-23 12 59 54) 荒れ気味なので、リセットしようと思います。 -- 名無しさん (2022-07-28 22 11 15) ↑そこまで荒れてるようにも見えないしリセットの必要性は無いかと。ログ化で全然大丈夫だと思います -- 名無しさん (2022-07-31 08 54 34) 相談無しで作成されたコメントログが削除されたのでこっちも差し戻し。提案を無視しないでくださいね。 -- 名無しさん (2022-09-11 22 07 56) 「スパロボで得た人気を作品に還元するのが役目である」これは良い名言ですね。リアルタイムの旧シリーズファンだったけど、エルガイムとかダンバインとかレンタルして視聴してたわ。 -- 名無しさん (2023-10-13 18 36 14) DDの新規参戦だけど、恒常になった以上ゲッターロボアーク(アニメ版)もそうなるかな -- 名無しさん (2023-10-14 09 00 19) 諸々の事情で新作ペースが遅くなった近年、界隈の澱みが噴出してる印象 とりあえず新作を… -- 名無しさん (2023-10-14 12 12 19) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-11-30 16 12 50) 古い作品とか、深夜アニメが今ほど一般的ではなかった頃の作品とか、昔は今以上二「スパロボがなかったら存在すら知らなかった」作品も多かった。実際その辺の影響も大きかったから、スパロボ参戦を機にDVD版のリリースが決まった作品とかもあったし。 -- 名無しさん (2024-02-18 03 43 10) この記事の紹介だけ見ると、新が良作にすら見えてくるのがちょっと面白い。師匠のセリフで怪しげな雰囲気は出ているが。 -- 名無しさん (2024-02-18 03 45 27) ↑新はストーリーはトンチキだけど、マジンパワーとか野生化みたいな新しい要素を入れつつバランスは良好だし良作って言っていいと思う。ストーリーのトンチキっぷりは擁護できないけど。 -- 名無しさん (2024-06-13 22 38 38) SEEDの映画を機にSEEDのキャラ造形の再研究が進んでるけど、これ種~種運命時に下手にスパロボに関わらせて救いを与えると後々のキャラ形成に影響出るタイプじゃないか -- 名無しさん (2024-06-14 00 01 30) FREEDOM参戦のスパロボ新作はいつになるのかな? -- 名無しさん (2024-07-03 17 06 35) 名前 コメント